人気でおすすめの紳士に似合うバッグブランドを厳選しました。
紳士に似合うバッグブランド
COCOMEISTER(ココマイスター)
紳士なメンズ、ダンディーな大人に似合うバッグのオススメブランドといえば、その筆頭はココマイスターです。
世界観がとにかく重厚でエレガントなので、一流ビジネスマンの風格を醸し出したいという人は是非とも、この機会にココマイスターのことを知っておいてください。
もちろん、皮革素材は最高級のものばかり使われていますし、日本の職人が丹精を込めて縫製していますから品質にも安心ができます。
Orobianco(オロビアンコ)
オロビアンコのバッグは、洒落ていて、ゴージャス感があるので、地味にまとまってしまいがちなスーツスタイルを一気に華やかにすることができます。
バイカラーで構成されているものや、千鳥格子のテクスチャーが施されているもの、あえて黒1色で金具まで統一されているものなど、バリエーションも幅が広いので、必ず感性にフィットする逸品が見つかることでしょう。
それでいて価格帯もリーズナブルなので、これは流行らないはずがありません。
aniary(アニアリ)
アニアリは、日本製であることにこだわっている高品質なオーソドックス系バッグのブランドです。
定番として1つ持っておきたい!と思えるような、使い勝手の良いブリーフケースや、トートバッグ、ショルダーバッグ、リュックサックなど、何でも揃っているので一度覗いてみてください。
特筆すべき点は、とにかくカラーバリエーションが豊富であるということ。10種類以上揃っている商品もあるので、色調で個性をアピールしたい人にも向いています。
HERGOPOCH(エルゴポック)
エルゴポックはレザーの質にこだわる人にオススメできます。
また、シンプルだからこそ、シルエットの良さを追求したいとか、色調のバランスが絶妙なものを選びたい!という人にもエルゴポックのバッグはピンと来ることでしょう。
オリジナルで開発しているグラデーションの美しいレザーや、エレガントなシボの効いたレザーなど、1つ1つのアイテムをじっくりと吟味していってください。
GANZO(ガンゾ)
自らのバッグを「質」で選びたい!というタイプの、こだわり派なメンズはガンゾに目をつけるはずです。
ガンゾは革製品のことを知り尽くしているマニアが最終的に辿り着くような究極のレザーブランドなのです。
海外のハイブランド品を持つのって、自分的にはちょっと抵抗があるかな…なんて人にも、ガンゾのバッグはオススメです。
決して安い価格で展開されているわけではないのですが、クオリティを思えばコスパは最強に良く、良心的な設定であると言えます。
豪華客船の旅、という独特の世界観で展開しているバッグのブランド、ペッレモルビダは日本で誕生しています。
そのため、ヨーロッパのセレブが愛用しているような、洗練された雰囲気を楽しむことができるのに、メイドインジャパン品質で、日本人のニーズに合ったバッグをちゃんと開発してくれているというところが嬉しいポイント。
船底を思わせてくれるような、美しい流曲線にも注目すべきです。船員の使うホイッスルが付属しているなど、遊び心もたっぷりです。
一流の紳士、日本のベテランビジネスマンに似合いそうなバッグを開発しているブランド…ということで、東京発の万双にも注目していってください。
万双のバッグからは職人のこだわりがビシビシと伝わってきます。
重厚感と渋みに溢れているようなブリーフケースやトートバッグが揃っているので、是非、ラインナップをチェックしてみてください。
周囲の人から一目置かれるような、革製品に関してツウな存在になれることでしょう!
土屋鞄製造所のバッグは、老若男女誰からも需要があります。
老舗ブランドが開発しているのに、常に最先端な空気感を放っているのがこのブランドのスゴイところです。
元々、ランドセルの開発を行ってきたことで知られているのですが、大人向けのスタイリッシュなランドセルも展開しているので、これは必見!ということでマストでチェックしていってください。
エレガントで少しだけ個性的なオシャレバッグが豊富に揃っています。
北海道で馬具の製造を行っているブランド、ソメスサドルは確かな実力とセンスを兼ね備えているブランドです。
馬具っぽいクラシカルで気品溢れるテイストがしっかりとバッグに施されているので、これを目当てにソメスサドルでバッグを購入していく男女は、お目の高い人々です。
馬に縁があるという人、乗馬、競馬が趣味だという人なども、ソメスサドルでお気に入りのバッグを見つけてみてください。
ユハクの展開しているバッグは、いずれもハッと時が止まってしまいそうになるほど、芸術性が高く美しいので、一度、ラインナップをチェックしてみてください。
レッドや、ブルーや、イエローなど、鮮やかでかつ奥行きと透明感のあるグラデーションは見事です。
ユハクの染色技術が高いということは、世界中で知られています。
革製品のマニアが商品をコレクションしたくなるような、特別な存在なのでお見逃しなく。
ビジネスシーンでも、カジュアルなシーンでも、ラフに愛用していけるような汎用性の高いオシャレバッグを求めているのであれば、イギリス発のポールスミスが圧倒的にオススメできます。
なにしろ、絶妙なデザインのバランスで構成されており、最強に使い勝手が良いのに、価格帯がリーズナブルなのです。
デパートにインショップとして入っている確率も高めなので、誰もが親しみを感じている存在でもあります。
コーチのバッグには、ハイブランドっぽい独特の雰囲気が漂っていて、優越感を抱けるのに、他のブランド品よりも少しだけ安価で手に入れられる!というところが魅力です。
ここに目をつけた日本人の多くは、こぞってコーチのバッグをコーデに取り入れています。
誰からも愛されている存在なので選んでおいて間違いがありません。デザインも優れていて美しい上に、耐久性も高く、長年に渡って愛用していけることでしょう。
ロンドン発、ダンヒルの世界観は、とにかく気品に満ちていて、エレガントでクールです。
特別な個性があるということではなく、ただただ佇まいが美しい…ということに価値を見出せる人にこそ、ダンヒルのバッグを愛用して欲しいものです。
クラシカルで大人っぽい落ち着きのあるバッグは、一流のビジネスマンによく似合うことでしょう。
価格帯はお高めとなっていますが、確実にその価値を実感できるに違いありません。
フェリージは、美しいレザーと高級感のあるナイロン素材を巧みに組み合わせることで、コスパの良いボリューミーなバッグを生み出すという能力に長けているブランドです。
革製品の本場であるイタリアからやってきていますので、その誇りも感じられます。
世界観が明るく、ギラギラとしている感じがないので、ビジネスシーンで求められるような好感度の高さが欲しい!という人にオススメしておきます。
ステファノマーノのバッグは、とにかく丁寧に縫製されており、名門タンナーの中でもAランクに設定されているような皮革素材しか使われていないのが魅力です。
大人として恥ずかしくない、本格志向なバッグをそろそろ持ち歩きたい…なんて願望を持っている人にこそ、ステファノマーノのバッグをオススメしておきます。
知名度が高過ぎるブランドに抵抗を感じる人にも、バチッとハマることでしょう。
エッティンガーの魅力は、とにかくクラシカルで気品に満ちているということでしょう。
シックなブラックのボディにパープルやイエローの差し色という王道のスタイルは、多くのコアなファンを虜にしています。
イギリス発ならではの、伝統的なブライドルレザーによるバッグも展開されていますし、カウハイドレザーのバッグなどなど、バリエーションも色々と存在していますので、吟味してみてください。
レザーの編み込み、イントレチャートに、独特のフェチズムを感じるという人はいませんか?もし、編み込みのバッグを狙うのであれば、最高峰であるイタリアのボッテガ・ヴェネタで商品を購入すべきでしょう。
長年、優越感を抱いていられるような特別感のあるバッグに是非、投資をしてみてください。
最近では、イントレチャートがマキシでデザインされているような斬新感のあるデザインもフィーチャーされていますから、目を離さないでください。
ベルルッティのバッグは、芸術性が高いので、アーティスティックな仕事をしている人や、感性の鋭い紳士にオススメができます。
グラデーションの効いたアンティーク調の美しいボディに、クールなカリグラフィーというスタイルは、多くのメンズの心を鷲掴みにしています。
価格帯はちょっと息を飲んでしまうほどに高めだったりしますが、あのピカソも愛用していたほどのブランドですから、そこへの投資は惜しまない方がいいかもしれません。
バーバリーといえば、お行儀が良くカチッとしたイメージで、タータンチェックが上品!というようなことを思う人が多いかもしれませんが…。
最近のバーバリーは、尖ったテイストのアイテムを次々に発信してきていますので、ラインナップを欠かさずチェックしていってください。
特に、毒々しさすら感じられる、圧倒的存在感のモノグラムバッグは必見です。女性からの視線も釘づけにできるはずですから、是非!
アルマーニといえば、世界的に有名なイタリアのハイブランドです。
エレガントで大人びた雰囲気の紳士によく似合う、高級感たっぷりのバッグが手に入ることでしょう。
エンポリオ・アルマーニを愛用している人からすると、親しみやすい存在かもしれませんが、本家のジョルジオ・アルマーニはかなりお高めな価格設定となっていますので、予算はちゃんと組んでおいた方がいいかもしれません。
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレフェラガモ)
イタリア発のハイブランド、サルヴァトーレ・フェラガモは、エレガントでちょっと尖ったセンスを発揮しているのが魅力です。
象徴的なガンチーニのモチーフは、ありとあらゆる商品にエッセンスとして取り入れられているのですが、これがモノグラムとして全面に施されているものなど、かなり高級感があるので、是非、狙ってみてください。
もちろん、シックでシンプルな路線のものも最高にオシャレです。
プラダは世界的に有名なイタリアの超ハイブランドです。
女性向けのブランドというイメージがあるため、あえてそんなプラダでメンズバッグを購入し、使いこなすようにすれば、一気に周囲の女性からの支持率がアップすることでしょう。
シックでクールなデザインのものもあれば、ハッと目を惹くような個性的で奇抜なデザインのものもあるので、幅広い視野を持ってワクワクしながらショッピングしてみてください。
グッチといえば、その名を知らない人はいない、究極にメジャーなイタリアのハイブランドです。
ただ単に質の良いバッグを購入しただけだと、およその値段ってわからなかったりするわけですが…、グッチのバッグを持っていれば、「あんなバッグを買えるなんて、かなりセレブなんだな!」という意味で威張りを効かせることができます。
もしどのブランドにしようか迷ってしまったら、その時はグッチのオシャレなバッグを購入するのがベストでしょう!
ルイヴィトンは、ハイブランドの代名詞的存在を担っており、世界中のセレブ達から愛されています。
ラグジュアリーな紳士に似合う、非常にデザイン性の高いバッグが揃っており、そのバリエーションはかなり豊富ですから、是非、隅から隅までたっぷりとチェックしていってください。
どのバッグにしようかな…、と選んでいるだけでも幸せな時間を過ごすことができるはずです。