紳士でおしゃれなイタリアのメンズバッグ・鞄ブランドを厳選しました。
イタリアのメンズバッグ・鞄ブランド
Orobianco(オロビアンコ)
オロビアンコは、イタリアで誕生したファクトリーブランドです。
イタリア発の革製品ブランドは、歴史の古いところが多いのですが、オロビアンコは、比較的新しい時代に生まれていることもあり、価格帯がリーズナブルで、若い世代のメンズでも安心して手を伸ばすことができるという特徴を持っています。
世界観も明るく、爽やかなので、地味にまとまってしまいがちなビジネスシーンを華やかに彩ることができます。
BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)
職人が手作業によって生み出す、エレガントで美しいレザーの編み込み=イントレチャートがアイコンとなっているブランドです。
ハイブランドの中でも、飛び抜けて高価でラグジュアリーな存在となっています。
オーソドックスな路線のバッグ意外にも、最近では奇抜なデザインのものが増えてきているので、斬新なデザインのバッグで周囲の人と差をつけたい、という時にもボッテガのバッグは重宝するはずです。
バイソンのロゴが象徴的なレザーの専門ブランドです。
アパレルブランドの一貫でレザーグッズが取り扱われている、ということではなく、バッグや財布の専門店として存在しているので、本気度が高く、カラーバリエーションもかなり豊富であるという特徴があります。
高級感のある、味わい深い商品ばかりが揃っているにも関わらず、価格帯は良心的なので、若い世代を中心にカリスマ的な人気を誇っています。
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレフェラガモ)
イタリアのフィレンツェで創業しているハイブランドです。
元々は、エレガントな女性向けの靴を中心に展開していましたが、今ではトータルファッションブランドとなっています。
ラインナップが豊富なので、充実したショッピングの時間を楽しむことができるでしょう。
特徴的なのは、ガンチーニのロゴマークです。このガンチーニがモノグラムとして施されている路線のバッグを是非、チョイスしてみてください。
言わずとしれた、大人気のハイブランドです。
海外系のラグジュアリーブランドといえば、グッチというくらい、ブランドの王様であり、ハイブランドの代名詞的存在となっています。
芸能人にも多くの愛用者がいます。
赤と緑のライン、もしくは、赤と青のラインが、グッチのアイコンです。「GG」のモノグラム、シグニチャーもポイントとなっていますが、あえてそれを避けることで、斜め上のオシャレを狙うのもアリでしょう。
本家のジョルジオ・アルマーニ以外にも、多くの派生ブランドを手掛けている、巨大で権威のあるファッションブランドです。
バッグや財布の販売だけでなく、アパレルや化粧品などを手掛けている他、リゾート開発やレストランの展開なども行っているほどの存在。
定番ブランドなので、イタリア発のオシャレブランドで、セレブっぽさを演出したいと思ったら、アルマーニのバッグを購入しておけば、間違いないでしょう。
プラダは、最近どんどんそのイメージを刷新している、大注目のハイブランドです。
一昔前は、黒のナイロンバッグに三角のロゴマークというイメージが強く、おとなしめの女性が愛用している印象でしたが、現在は、奇抜でアーティスティックな感性を刺激してくるようなコレクションも多く、ファッションに関して高い意識を持つ若いメンズから注目されているのです。
品数やバリエーションも豊富なので、ショッピングを楽しんでみてください。
フェリージは、ビジネスマンが毎日愛用するためのバッグを豊富に展開しているブランドです。
ギラギラとした嫌味が一切なく、明るくて爽やかで好感度の持てる存在といえるでしょう。
男女どちらにも似合うバッグが多い、というところも魅力となっています。
オールレザーのバッグも揃っていますが、オススメは高級感のあるナイロン素材とのミックスで仕立てられているバッグです。
価格帯も良心的なので是非、覗いてみてください。
デニム生地をアイコンとしている、イタリア発のカジュアルなブランドです。
ハイブランドっぽい雰囲気があり、セレブが休日に愛用するようなファッションアイテムが多数揃っているという感じです。
店舗の方も、入りやすさが魅力となっていて、オシャレメンズとして垢抜けたい人にとって、登竜門的な存在になっているといえるでしょう。
デザイン性が高い割に、価格帯は抑え目なので、虜になる人も多いはずです。
ミラノで創業した、老舗の革製品ブランドです。
圧倒的な高級感を誇っており、皇室の人が使うような、高貴な雰囲気が魅力となっています。
セレモニーやお見合いなどのシーンで、きちんと尊厳をアピールしたいという時に重宝できるブランドといったところでしょう。
ニューヨークの美術館に商品が永久展示されているほど、ヴァレクストラは格調高い存在です。
価格帯は高価となっていますが、確実のその価値を実感できることでしょう。
ブリックスの主力商品は、旅に出掛けるためのアイテムです。
スーツケースがメインの商品となっているので、まずはそちらに注目しつつ、ボストンバッグや、ハンドバッグ、ブリーフケースなどの購入も、検討してみてください。
スーツケースと手持ちのバッグでブランドが揃っていたら、とてもラグジュアリーな雰囲気を演出できることでしょう。
出張が多いビジネスマンや、旅行が趣味な富裕層にオススメできます。
1974年に創業しているファクトリーブランドです。
OEM事業を行っていたくらいなので、その技術力の高さは、改めて語るまでもありません。
高品質なバッグを求めているということでしたら、間違いなくオススメができます。
ビジネス向けのオーソドックスで堅い印象のバッグもありますが、現代的でラフなスタイルのバッグも多いので、カジュアル寄りのテイストでビジネスバッグを探しているという人も是非、ステファノマーノを覗いていってください。
ドルガバと言えば、ちょっとヤンチャでワルな若い男女がこぞって愛用したがるハイブランド…というイメージを持っているかもしれませんが、意外にビジネス向けのエレガントなバッグも揃っているので、注目すべきでしょう。
パンチやインパクトのあるブランドで、ファッションにメリハリをつけたい!という人にもドルチェ&ガッバーナのバッグはオススメができます。
爆発的人気が少し落ち着き、今は安定感のある魅力を放っているので、狙い目です。
ゼニアは、高級なスーツの生地を専門に取り扱うところからスタートしたブランドです。
そのため、素材へのこだわりが半端ではありません。
もちろん、縫製に関しても高い技術を持っているので、高級感のあるエレガントなビジネスバッグを探しているという人は、是非、ゼニアで新シ相棒を探してみてください。
最高品質なバッグが似合う、一流のビジネスマンになるための第一歩を踏み出せることでしょう。
ザネラートのバッグには、独特のオリジナリティ、魅力的な個性があります。
ポスティーナと呼ばれる商品がその代表格で、クシュッとしたボディと、光沢感のあるテクスチャーには、ザネラートにしか出せない色気が漂っています。
スーツやジャケットスタイルに似合う、大人っぽく垢抜けた印象のバッグが揃っていますので、是非、コレクションを覗いていってください。
ラインナップも充実しています。
マンダリナダックは、1977年にボローニャで創業しているブランドです。
明るくカラフルでポップな印象があるため、地味にまとまってしまいがちなスタイルに、インパクトを加えたい時など、重宝することでしょう。
オススメは、ナイロンとポリエステルの二重織りによるバッグです。
ラインナップは幅広いので、隅から隅まで、商品をチェックしてみてください。
フィレンツェで創業している、老舗の革製品ブランドです。
ビジネスマンがラグジュアリーに使えるような、高級感のあるビジネスバッグ、旅行用バッグ、カジュアルバッグ、ベルトなどが多数揃っています。
革の裁断も、縫製も、全て職人が手作業で行っているため、価格帯はその分、かなり高価となっています。
オーダーメイドにも対応してくれるため、富裕層の人々はこぞってチェレリーニのバッグを愛用したがります。
職人のハンドメイドによる高品質なバッグを楽しむことのできる、ミラノ発の革製品ブランドです。
高級感があるのに、価格帯が比較的リーズナブルということもあり、若い世代のビジネスマンから高い需要を誇っています。
直営店がある他、全国のデパートでも購入が可能となっているので、身近な存在としてエフクリオに出会っている人も多いことでしょう。
もちろん、オンラインでもショップが展開されているので、まずはラインナップを覗いてみてください。
バラスコリは聴き慣れない名前…と思った人もいるかもしれませんが、実は1908年に創業している超老舗の一流革製品ブランドとして長い歴史を刻んでいます。
創業の地であるバレーゼには、革製品の工房がひしめきあっており、そんな中で切磋琢磨しながら、バラスコリはラグジュアリーブランドに成長してきたというわけです。
有名な映画俳優を顧客に持つなど、確かな目を持つ人々から支持されている存在です。
長く愛用していける、クラシカルでエレガントなデザインのバッグに出会いたい…という願望を持っているなら、デルガでショッピングを楽しんでみてください。
デルガのラインナップをチェックすれば、何故、長年に渡って相棒として重宝していけるのか、ということがわかるでしょう。
オーソドックスな造りをしているのに、確かなオーラと存在感を放っているという特別なバッグを手に入れてしまってください。
ベルトーニのコレクションに反応する人は、個性が強く、芸術的な感性の光っている人です。
エレガントでラグジュアリーなのに、ここまでカラフルでポップというブランドは、なかなか他に類を見ないでしょう。
オーソドックスなバッグだけでなく、思わず「えっ!」と二度見してしまうような奇抜なデザインのものも豊富に揃っているので、気になる人はすぐに公式サイトにアクセスしてください。
女性ウケも抜群に良いブランドです。
ダニエルボブは、本格的な造りの、いわゆる革製品らしい革製品を愛する人から高く支持されているブランドです。
長く愛されるものを造りたい、というのがブランド理念なので、いつまでも飽きることなく愛用していける、本物のバッグに出会うことができるでしょう。
落ち着いた配色の商品が多いため、高い年齢の世代からも高評価が集まっています。
店舗数があまり多くないため、オンラインショップで入手するのがオススメです。
若い世代を中心に密かな高人気を誇っているブランドです。
エルバ島で創業しているというマニアックな背景も魅力的。
シンプルなデザインに、プラスワンポイントという路線のバッグが多く、ほどよいオシャレを演出できるので、日々のコーディネートに加えやすいことでしょう。
シューズの展開もあるので、合わせてチェックしていってください。
女性からも愛されているブランドなので、彼女と一緒にショッピングを楽しんでみてはいかがでしょうか?
フルラは、セレブっぽいブランドでありながら、独特の個性にも満ち溢れているという、ファッションのツウが目をつけたがるような存在です。
レディスラインが充実しているので、彼女と一緒にショッピングを楽しみつつ、お目当ての商品を探してみてください。
他では見掛けないような色使いのものや、奇抜な模様のバッグなどが揃っているため、ラインナップをチェックしていると、それだけでワクワクすることでしょう。
トラモンターノは、ナポリで創業している高級革製品ブランドです。
落ち着いた雰囲気で、重厚感があり、格調高い人々に似合うバッグが展開されています。
実際に、ハリウッドスターが顧客にいたりするなど、セレブや富裕層が愛用しているようなブランドです。
ただ、高価なアイテムばかりでなく、実は若い世代をターゲットにした、キャンバス地のバッグが展開されていたりもするので、幅広い層の人々に愛用するチャンスがあるというわけです。
イタリアのフィレンツェで創業している、革製品のブランドです。
使い勝手の良い、オーソドックスで大人っぽいデザインのバッグがラインナップの中心を占めています。
それでいて、ガツンとした存在感もあるので、心惹かれる人の層はとても広いでしょう。
使い込むほどに味わいを増していく、レザーの経年変化を楽しみたい!という人にとって、ブリッジは特別、注目すべき存在であると言えます。
革製品の本場、フィレンツェで創業しているブランドです。
ブランドの名称や、ロゴマークはとてもポップでキャッチーですが、実際のバッグのテイストは、とてもエレガントで、本格的。大人っぽい魅力に溢れています。
レザーを編み込むイントレチャートの製造も得意としており、本物の革製品マニアからの支持も高くなっています。
長年に渡って経年変化を楽しみ、ずっと愛用していけるバッグを探したいという人にオススメです。
1966年に創業し、半世紀以上に渡って高品質な革製品を製造し続けているブランドです。
大量生産を行ったりせず、今でも職人による手作業で、ハンドメイドなバッグを開発しています。
長年に渡って、エイジングを楽しむことができるよう、革も丁寧に鞣しているというのがバランターニのポリシーであり、最大の魅力です。
オンラインショップにて購入することが可能なので、是非、覗いてみてください。
手袋の製造からその歴史がスタートしているという、特殊な肩書きを持っているブランドです。
そのため、革を扱う技術には非常に長けており、安心して商品を購入することができるでしょう。
現在ではトータルファッションブランドにまで成長しており、多くの顧客から高い信頼を勝ち得ています。
しっかりとした説得力と、確かな高級感があるので、革製品にうるさいマニアな人も注目していってください。
ア・テストーニは、靴のブランドとして、ボローニャの工房からスタートしたブランドです。
確かな縫製技術を誇っているため、多くの人々から高い信頼を得ています。
オーソドックスで、大人っぽいイメージのバッグが多いので、ビジネスシーンにおいて重宝できることでしょう。それでいて、どこかスポーティな要素もあります。
靴とセットでオンライン購入をするのがオススメです。
ローマで誕生し、その後、フィレンツェを拠点に革製品の展開を行っているブランドです。
美しく焼け焦げたようなアンティーク調のバッグが魅力なので、大人として渋い雰囲気や、重厚感を演出したいという人は是非、プラテージのラインナップをチェックしていってください。
一度このテイストにハマってしまったら、抜け出せなくなってしまうことでしょう。