メンズ財布業界で5年以上培った経験を元に、おすすめの革製品を紹介します。

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人気が高い日本の本革製メンズバッグ・鞄ブランド34選

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こちらでは人気が高く、質も高い、日本の革製品ブランドをご紹介しています。

どのブランドも実績、知名度、共に一定以上を獲得している優れたブランドのみ厳選しています。

 

日本の本革製メンズバッグ・鞄ブランド

COCO MEISTER(ココマイスター)

COCO MEISTER(ココマイスター)

ココマイスターの魅力は、クラシカルで高品質な重厚感溢れるメンズバッグが揃っているというところです。

世界中のタンナーから集められた上質な素材を、日本の熟練された職人が縫製するスタイルというのは、ハッキリ言って無敵です。

シリーズやバリエーションも多く、必ず自分の好みに合うものが見つかることでしょう。

日本のビジネスマンにとって、新定番となっている大注目のブランドですので、未チェックだったという人は、この機会にココマイスターのことを知っておいてください。

価格帯も安くはありませんが、とても良心的です。


 

aniary(アニアリ)

aniary(アニアリ)

日本製の高品質なバッグを、リーズナブルな価格で購入したいのであれば、アニアリのことは知っておいた方がいいでしょう。

アニアリは、素材の開発から全てメイドインジャパンで行っているという意識の高いブランドです。

揃っている商品は、基本的にオーソドックスなものが中心となっています。

そのため、ビジネスシーンにおいても、カジュアルシーンにおいても使える、汎用性の高いバッグを入手することができるでしょう。

特筆すべき点はとにかくカラーバリエーションが豊富というところです。

他にはない色のバッグで人と差をつけてください。


 

HERGOPOCH (エルゴポック)

HERGOPOCH (エルゴポック)

日本発の革製品ブランド、エルゴポックのバッグは、とてもシンプルでオーソドックスです。

しかし、いずれの商品も、シルエットやテクスチャーの美しさなど、究極まで計算し尽くされているということに気づくでしょう。

シンプルなバッグが欲しいけれど、選択肢が多過ぎて、どのブランドにしていいか迷ってしまう…という人には、エルゴポックをおすすめします。

カラーバリエーションも豊富ですし、発色も良くて色鮮やかなバッグが揃っているので、モノトーン調のコーデにプラスでアクセントが欲しい!という時など、重宝することでしょう。


 

GANZO(ガンゾ)

GANZO(ガンゾ)

ガンゾは、革製品に対して強いこだわりを持つ、マニアックな人々がこぞって愛用したがるようなブランドです。

海外のハイブランドバッグは高過ぎて納得がいかない…という人なんかも、ガンゾのバッグには大満足しているようです。

ブライドルレザーや、コードバンの他、リザードやクロコダイルなど、希少価値の高い素材によるバッグも揃っています。

それもこれも、ガンゾの職人達の技術がハイクオリティだからです。

本格的な革製品を持つことで、一目置かれたい!ナメられたくない!という人は、この機会にガンゾを知っておいてください。


 

HERZ(ヘルツ)
HERZ(ヘルツ)

ヘルツは、本当に革製品を愛するコアな人々から高い支持を得ているブランドです。

いかにも革製品らしい革製品が揃っており、職人が魂を込めて1点1点手作りしている、ということが商品の佇まいからだけで伝わってきます。

クラシカルな雰囲気のバッグが多いですが、ギミックやディテールが凝っていて、全体的にボリューミーで存在感があります。

芸術的な仕事をしている、感受性の鋭い人々とも相性がいいでしょう。

カラーバリエーションは、5色くらいから選べるのですが、ヘルツらしい雰囲気を味わいたかったら、キャメルがおすすめです。


 

万双(マンソウ)

万双(マンソウ)

東京にしか店舗を持たない万双は、その存在自体がレアで幻のようです。だからこそ、人とかぶらない万双のバッグを持つことで是非、周囲の人と差をつけてみてください。

万双のバッグには、本格的な職人のこだわりが詰まっています。

ブライドルやコードバンなどの有名な皮革素材によるバッグが揃っている他、万双が長年の月日を掛けて開発したというオリジナルレザーも必見です。

50代、60代の、ベテラン世代なメンズとも相性の良い、デキる大人の男に知っておいて欲しいブランドといえるでしょう。

渋くて重厚感のあるバッグに魅せられるという人は、是非!


 

SOMES SADDLE(ソメスサドル)

SOMES SADDLE(ソメスサドル)

北海道で馬具の製造を行っているという肩書きを持っているのが、ソメスサドルです。

そのため、バッグのディテールには、エレガントでクラシカルな馬具の要素が施されていることも。馬の肌のように、光沢が美しく、艶のある素材にも注目してください。

ソメスサドルは、男女や世代を問わず、多くの人から愛される素質を持っているブランドです。

乗馬が好きだという人や、競馬が好きだという人、午年生まれの人や、名前に馬が入っている人など、馬に縁のある人は、ソメスサドルの存在を見逃すことができないでしょう。


 

PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)

PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)

豪華客船の旅をモチーフにしているブランド、ペッレモルビダは、ヨーロッパの地中海沿岸で誕生したかのような世界観を漂わせていますが、実は日本で誕生した、メイドインジャパン品質の楽しめるブランドです。

しっかりとした造りが魅力なので、まず安心感が高いという点においてオススメができる上、洗練されていて、垢抜けた大人の魅力をアピールするのに適しているので、ビジカジ問わず、是非、日々のコーディネートに取り入れてみてください。

波や船底を思わせるようなラインや、海面を思わせるキラキラとしたテクスチャーにもご注目を。


 

土屋鞄製造所(ツチヤカバンセイゾウショ)

土屋鞄製造所(ツチヤカバンセイゾウショ)

土屋鞄製造所は、古くから日本に存在しており、ランドセルの開発などを行ってきた革製品ブランドです。

クラシカルで上品なバッグも多いですが、流行の最先端を行くような空気感が感じられ、常にフレッシュで洗練されたラインナップが登場しています。

土屋鞄製造所では、若い職人を積極的に起用しているので、伝統的な老舗ブランドであっても、古びたような印象を全く受けないのです。

防水加工の施されている、耐久性に優れたバッグなども展開されているので、外回りが多いビジネスマンにとっても、頼りになるブランドといったところでしょう。


 

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)

WILDSWANS(ワイルドスワンズ)

ワイルドスワンズは、日本に数多く存在する革製品ブランドの中でも、特別に高級で、本格的なレザーアイテムを展開している、マニアックな人のためのブランドです。

革の魅力を知り尽くしているという人は、ワイルドスワンズのハイクオリティな商品にきっと大満足をすることでしょう。

あるいは、レザーのことがまだよくわかっていない…という人も、ワイルドスワンズでデビューをしておけば、周囲の人から一目置かれることでしょう。

ワイルドスワンズといえば、独特のエレガントな流曲線も魅力なので、是非、商品を選ぶ時のポイントにしてみてください。


 

吉田カバン
吉田カバン

吉田カバンは、日本において、圧倒的な人気と知名度、シェアを誇っているブランドです。

若いメンズから大人世代のメンズに至るまで、吉田カバンのお世話になったことが一度もない、という人は、いないのではないか?というくらいです。

有名ブランドとのコラボレーションも多いので、知らないうちに吉田カバンのバッグを使っているというケースもあるほどです。

定番ブランドとして中央に君臨しているような存在なので、迷ってしまった時は、吉田カバンにしておけば間違いがない!という感じで、切り札に取っておいてもいいでしょう。


 

FARO (ファーロ)
FARO (ファーロ)

ファーロは、技術力の高さに注目が集まっている、エレガントな雰囲気が魅力のメイドインジャパンブランドです。

ファーロといえば、超薄い!とにかく薄い!ということで定評のある革財布が人気となっています。

あまりにも薄いので、そのこと自体を個性としてアピールできるほどです。

それだけ薄い革を耐久性のある商品に仕立て上げるという技術力が天下一品なので、軽量でスリムでスタイリッシュなバッグを探しているという人は、是非、この機会にファーロに注目していってください。

オリジナリティに溢れた独特のカモフラ柄も探してみるといいでしょう。


 

SLOW(スロウ)

SLOW(スロウ)

大阪の南堀江を拠点としている、本格的なレザーブランド、スロウをご紹介します。

スロウは、革製品が好きな人なら、思わず吸い寄せられてしまうような存在で、いかにもという革らしい革の魅力に溢れている商品ばかりが展開されています。

日本で最高峰の技術力を誇るという言われている名門タンナー、栃木レザーとのコラボを行っていることでも有名です。

レザーの魅力や、経年変化の楽しさを思い切り味わいたい!という人は、スロウでデビューしたり、スロウに乗り換えてみたりしてはいかがでしょうか?

コスパも良く、高い品質にも満足ができるはずです。


 

dan genten(ダン ゲンテン)

dan genten(ダン ゲンテン)

ダンゲンテンは、革の魅力を最大限に引き出しているようなアイテムが展開されているブランド、ゲンテンのメンズバージョンです。

ウィメンズとの棲み分けがされているため、より男性らしく、セクシーな魅力に溢れたバッグを入手することができるでしょう。

ゴートヌメが採用されているなど、他とは違う質感のレザーを楽しめるところも魅力です。

特にオススメができるのは、馬具で使われるベルトのようなディテールの施されているバッグです。

装飾が凝っているものも、異常にシンプルなものも、どちらにもそれぞれの素晴らしさがあるので、迷ってしまうことでしょう。


 

FUJITAKA(フジタカ)

FUJITAKA(フジタカ)

日本において、縁起が良いと言われている、富士と鷹を組み合わせてネーミングしているブランド、フジタカは実力のある老舗革製品メーカーです。

ベテラン世代のメンズが安心して手に取れるような、重厚感のある本格的なバッグばかりが揃っています。

フジタカのバッグと言えば、独特の色彩センスに満ちているところも特筆すべきポイントでしょう。

単なる、赤や青や黄色…ということでなく、自然界に存在しているような、味わい深い色を再現することに尽力しているのです。

他とは違うカラーリングのバッグで、さりげなく自己アピールをしてみてください。


 

青木(アオキ)

青木(アオキ)

青木は、日本で最古と言われている革製品ブランドです。

そのため、クラシカルで重厚感があり、古風な魅力に満ちた高貴なバッグを入手したい、と考える人に向いています。

近頃のバッグはいずれも機能性に寄り過ぎているところがあり、バッグとしての佇まいを考えた時、色気が足りない…と思うことはありませんか?

青木のバッグは、男性が持っていて、絵になる、様になる、そんなオーラを持っているので、ピンと来た人は是非、ラインナップを隅々までチェックしていってください。

日本のセクシーな男性に似合う、本物のバッグが手に入ります。


 

Kiefer neu(キーファー ノイ)
Kiefer neu(キーファー ノイ)

キーファーノイのバッグには、独特の存在感があります。

光沢の際立っているテクスチャーや、職人の手による編み込みが施されており、ディテールが凝っている印象で、ボリューミーです。

それでいて軽量という魅力もあるので、通勤用のビジネスバッグを探している人は是非、キーファーノイに注目していってください。

カラーリングも独特なのに、スーツと合わせて浮いてしまうようなことがないので、絶妙なラインであると言えるでしょう。

価格帯も手頃で、コスパが良いという評価が集まっています。

名古屋発のメイドインジャパンブランドに魅せられてください。


 

大峡製鞄(おおばせいほう)

大峡製鞄(おおばせいほう)

大峡製鞄は、昭和10年に創業しているという、伝統的な歴史を持つ老舗革製品ブランドです。

ランドセルの製造を行っているブランドとして有名である他、皇室に商品を献上しているということでも知られています。

素材選びにも、縫製工程にも、一切の妥協がなく、職人が手作業でハイクオリティな仕事をしている、ということは実績を見ても明らかでしょう。

世界的にも高い評価を得ている存在なので、由緒正しき、高級感に満ちたバッグが欲しいという人は、大峡製鞄で運命の相棒を見つけてみてください。

子どものランドセルとお揃いで購入を検討するのもアリです。


 

CORBO(コルボ)

CORBO(コルボ)

コルボは渋谷を拠点としている、最先端の革製品ブランドです。

コルボで見つけられるのは、ありがちな革製品ではなく、一風変わったオーラ、独特の佇まいをしている、特別なバッグです。

ギミックも凝っているので、多くのメンズはコルボのテイストに一目惚れしてしまうことでしょう。

他のブランドでは取り扱っていないような比較素材を使っているところもポイント。

ビジネスバッグだけでなく、カジュアルなシーンで活躍させられるようなラフで抜け感のあるバッグも揃っているので、オシャレメンズは必見という感じで注目しておいてください。


 

master-piece(マスターピース)

master-piece(マスターピース)

マスターピースのバッグは、オシャレでカラフルでディテールが凝っていて、ボリューミーです。

ファッションにワンアクセントを加えたい時には、かなり重宝することでしょう。

ビジネス向けのアイテムもありますし、ストリート向けの、ラフでスタイリッシュなバッグも多く揃っています。

価格帯がかなり良心的なので、若いメンズの多くも、マスターピースでお世話になっています。

大阪の南堀江という、文化の流行発信源に拠点を構えているので、感性の鋭さに信頼が持てるというのもポイントでしょう。

最強のコスパを誇っているブランドなので大注目すべきです。


 

BROOKLYN(ブルックリン)

BROOKLYN(ブルックリン)

ブルックリンは、1979年創業の老舗レザーグッズブランドです。

この時代にあえて、大量生産をするのではなく、1つ1つの商品に魂を込めて、手作業でバッグを作っているという、信頼度の高いブランドです。

オーソドックスなバッグが欲しい、そして、だからこそ、その品質の高さにはこだわっておきたい、そんな願望を持っている人は、ブルックリンで運命のバッグを探してみてください。

シンプルなのに、素材にアクセントがあったり、シルエットがとにかく美しかったり。ハッと胸を打たれることでしょう。

価格帯は高価ですが、その価値を実感できるはずです。


 

TAKEO KIKUCHI (タケオキクチ)

TAKEO KIKUCHI (タケオキクチ)

タケオキクチは、日本で誕生した巨大ファッションブランドです。

多くのデパートや、ショッピングモールに、当たり前のように入っているので、明日持っていくバッグがなくて、困ってしまった!という時に、思わず駆け込んだ経験がある人もいるのではないでしょうか?

安定感のあるオシャレっぷりと、リーズナブルな価格帯で、多くの若者を魅了しています。

お父さん世代なメンズも、タケオキクチなら、安心して手を伸ばせるというところがポイント。気軽に手に入れられる上に、ファッションにも合わせやすいので、救世主的存在といえるでしょう。


 

【yuhaku】

【yuhaku】

ユハクは、芸術的な感性の鋭い人にオススメできる、日本の本格的な革製品ブランドです。

ユハクといえば、特別な色彩センスが魅力です。グラデーションの効いた、美しいテクスチャーが特徴的なのですが、このグラデーションには、他のブランドにはない透明感があります。

染色技術がとにかく高いと言われていて、海外からも注目を集めているのです。

映画の小道具として、主人公が持っていそうな、様になるバッグ、絵になるバッグが欲しい、という人はユハクのラインナップに注目していってください。

価格帯は高価となっていますが、一目惚れすること確実です。


 

LOWARD(ロワード)

LOWARD(ロワード)

ロワードは日本において、高い信頼度を誇っている老舗の革製品ブランドです。

取引先の数が、1,000件を越えているというほど、まさに革製品業界の中心に位置しているような存在なのです。

展開しているシリーズは数多く、どれを選べば良いのか迷ってしまう人もいるかもしれませんが、いずれのブランドも、とにかく高品質であるということに関して間違いがないので、安心して手に取ってみてください。

メイドインジャパンの優良なバッグを求めているビジネスマン達から、高い需要のあるブランドとして、覚えておいてください。


 

CYPRIS(キプリス)

CYPRIS(キプリス)

キプリスは、圧倒的なコスパの良さと、確かな品質が話題となり、百貨店のバイヤーが選ぶ賞を、10年も連続で受賞しているという、とっておきのメイドインジャパンブランドです。

海外から取り寄せた、高級でレアな素材を取り扱っている他、オリジナルでレザーを開発してもいるなど、その実力はとにかく本物です。

利便性を追求することも得意としているブランドなので、ビジネスシーンにおいて、大活躍するようなバッグや財布が手に入ることでしょう。

価格帯が適正なので、きっと大満足ができるはずです。海外のハイブランドに抵抗を感じる人も、是非。


 

sot(ソット)
sot(ソット)

ソットは、世代や男女を問わず、幅広い人に似合う、とっておきのレザーアイテムが揃っているブランドです。

バッグというと、機能ばかり追求しているところも多い中、ソットでは、あくまでもバッグをアクセサリーの1つとして捉える、というポリシーを持って開発しています。

この理念にピンと来た人は是非、ソットのラインナップをチェックしていってください。

ソットと言えば、とにかく革の質が柔らかくて好き!という高評価も集まっています。

実店舗が少ないというところも、ツウな人からしたら気になる嬉しいポイントといえるでしょう。


 

STEAL(スティール)

STEAL(スティール)

スティールは、創業者の思いがとても強く、商品の1つ1つが手縫いで仕立てられているという、こだわり派な人のためのレザーグッズブランドです。

ミシンではなく、あえて手縫いにこだわることで、糸の調整を細かく行っているということです。

拠点が日本の札幌にあるというところもポイントでしょう。

また、スティールの商品には、独特の個性とボリュームもあります。ありがちな、よくあるレザーのバッグ…という感じじゃ物足りない!という人にとって、スティールはビンビンに訴えかけてくるような存在といえるでしょう。


 

DEUX MONCX(デュモンクス)

DEUX MONCX(デュモンクス)

デュモンクスは、2000年に誕生している新時代のための本格的で高品質なレザーグッズブランドです。

デュモンクスというのは「未知の可能性を持つ、2つの月」を意味しています。

その2つというのは、素材とデザインのことであり、これを最高レベルまで極めていこうということで、デュモンクスは高い志を持ち、商品の開発を行っているのです。

デュモンクスのバッグは、とにかく上品で洗練されています。

オーソドックスな中にも、独特の色気が漂っているので、大人としてワンランク上のレベルに垢抜けたいと考えている人にオススメができます。


 

SOLATINA(ソラチナ)

SOLATINA(ソラチナ)

ソラチナは21世紀になってから誕生した革製品ブランドです。最先端の空気感があり、大人の遊び心が漂っているような、ゴキゲン系のブランドと表現できます。

ソラチナのバッグには、他とは違う魅力が詰まっています。

素材からして、一般的なものではなく、特別な馬革が採用されていたりするので、その時点で周囲の人からいい意味で浮くことができるでしょう。

さらに、スイス製のカラフルなファスナーにも注目すべきでしょう。

一般的なファスナーの何倍の値段もするという高級品ですが、これはソラチナのシグネチャーなので絶対に見逃せません。


 

Ryu(リュウ)

Ryu(リュウ)

リュウは、究極の革製品を探し求めているような、マニアックな人々が惹き寄せられる存在です。

ツウな人々が目を輝かせてしまうような、革らしい革の魅力に満ちた商品が揃っているので、気になった人は是非、商品のラインナップを隅々までチェックしていってください。

リュウでは、使う素材にも、裁断や縫製にも、一切の妥協をしていません。

使い込んでいくほどに深みを増すバッグは絶品。岐阜県の多治見市で生み出される、本物の革製品に魅せられてみてください。

ものづくりに対して、高い意識を持つブランドに共鳴する人は、足を踏み入れるべきでしょう。


 

Flathority(フラソリティ)
Flathority(フラソリティ)

フラソリティは、日本で半世紀以上の歴史を持っているレザーブランドが手掛けている、とっておきの存在です。

製造を海外に頼ろうとするブランドが多い中、フラソリティでは、徹底して日本国内での生産にこだわっているというところが、特筆すべきポイントでしょう。

フラソリティは、有名ブランドの縫製を受注していたりもするほど、陰の実力者としても業界においては有名だったりするのです。

数々のコンテストで受賞をしている優秀な職人ばかりが揃っているので、品質に信頼できるバッグを求めている人は、この機会にフラソリティを知っておいてください。


 

L.E.D.BITES(エルイーディーバイツ)

L.E.D.BITES(エルイーディーバイツ)

エルイーディーバイツは、2000年に誕生した日本のブランドです。

エルイーディーバイツの魅力は、ブランドに対する知識やイメージがなくても、ただ手に取っただけで、購入を即決したくなってしまうほど、完成度が高いということです。

ブランドのことをまだよく知らない人が、いつの間にかリピーターになっているというケースが多いという、まさに中身で勝負しているブランドなのです。

経年変化がスピーディーで美しいということも評判になっているので、どんどん自分色の革に染まっていって欲しいという願望を持っている人は、試してみてください。


 

LAST CROPS(ラストクロップス)

LAST CROPS(ラストクロップス)

ラストクロップスは、革製品に対して一切の妥協を許さない、高い志を持っているブランドであり、そういった理念を持っている人がリピーターとして集まってくるような存在です。

あのワイルドスワンズを立ち上げた兄弟の長男が、さらなる理想を追求するために立ち上げたブランドなので、そこからして、どれほどハイクオリティであるか、想像ができることでしょう。

価格帯はかなり高価となっていますが、革の魅力を知り尽くしている人にとっては、その価値が実感できるというわけです。

本気度の高い革製品を求めている人にオススメできるブランドです。


 

UNISON DEPT.(ユニゾンデプト)

UNISON DEPT.(ユニゾンデプト)

ユニゾンデプトは、創業から半世紀以上の歴史を持つ小林商店が満を持して誕生させたブランドです。

製品を造り上げていく上では、いくつもの素材に関して、それぞれの特徴や魅力を知り尽くしていかなければならないわけで、それらの全てを「調和」「協調」させるのが職人の作業であるという理念の元、ユニゾンデプトという名前は付けられました。

ユニゾンデプトのバッグには、あえてゴテゴテの加工が施されていません。

素のままの状態の革製品を提供することで、バッグを使う人が、自分の色に染めていく…というところが醍醐味であるというわけです。

 

日本ブランドをおすすめしている理由5つ

日本産のバッグをオススメしてきましたが、その理由を5つのポイントに絞って、改めて解説していきたいと思います。

1 ハイブランドはネームバリューの金額が大半

海外製のハイブランドバッグに憧れを持つ人は多いことでしょう。

ブランドの知名度に惹かれていて、威張りを効かせたいという人は、そういったブランドのバッグを購入すればよいですが、実際問題として、その価格設定は法外に高いです。

ラグジュアリーなブランドの場合、10万円のバッグの製造原価は、10〜20%程度。つまり、本当は1万円〜2万円で製造できるようなバッグを、その何倍もする値段で買わされることになってしまうわけです。

それを思うと、日本製のバッグは適正な価格で展開されているわけで、ここがメイドインジャパンブランドを推奨する主な理由といえます。

2 職人はレベルが日本は高い

日本製のバッグは、価格帯がリーズナブルな上に、職人のレベルがとても高いのです。

日本人の性格、気質を想像してみても、何故、日本製のバッグがハイクオリティなのか、ということは納得がいくでしょう。

日本は、世界一電車の遅延がない国であり、正確性が非常に高い、なんて言われていたりしますよね?

つまり、それくらい日本人は、とても真面目で、いい意味で神経質であり、細かいことに意識がいくような、完璧主義的な民族なのです。

海外製のバッグよりも、遥かに丁寧に造り込まれているバッグが多いので、これをオススメしないわけはないでしょう。日本人は、そもそも職人気質なのです。

3 日本人の体型に合っている

日本製のバッグの何が良いのかとういと、やはり日本人が使うことを前提としているので、サイズ感などがバッチリであり、日本人の体型やニーズに一致しているということです。

海外のバッグは、妙に大き過ぎたり、小さ過ぎたり、握った時の感触がイマイチで、あまり自分に合っていない…ということを感じるケースが多かったりするはず。

やはり、日本人が、日本人のために設計している、日本人向けのバッグを購入するというのが、一番懸命で安全なのです。

容量や、ハンドルの長さ、ストラップの長さなど、1つ1つの要素が、自分に合っている…と感じられることでしょう。

4 機能が充実している

日本人は、発想が豊かで、アイデアも豊富にひらめくので、便利なものや合理的なものを生み出すのがとても得意です。

そのため、バッグに関しても機能が充実していることが多いので、これも大きなポイントであると言えるでしょう。

ポケットが多かったり、ファスナーがしっかり施されていたり、2WAY、3WAで使えるのがあたりまえであったり、というように。

海外のバッグよりも、親切で丁寧な造りをしていることが多いため、コスパの良さを実感できるというのが魅力です。

防水性が高く、水に濡れても大丈夫なバッグなども、日本製であることがほとんどです。

日本のバッグは耐久性についても、深く追求されているのです。

5 自分の国で生まれたバッグを応援すべき

日本人が日本のバッグを購入すれば、それはすなわち、日本の産業が発展していくことにつながっていきます。

地産地消が推奨されていたりもするように、自分の国、自分の育った地方で生まれたブランドのバッグを応援するという発想は、とても素晴らしいことです。

もちろん、そのバッグのクオリティが低かったら、応援する価値は感じられないかもしれませんが、日本製のバッグは基本的にとても質が良く、コスパも良いので、もっともっと日本製のバッグに目を向けるべきということです!

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