ハーシェルは、2010年にカナダのバンクーバーで誕生したブランドです。
ハーシェルといえば、人気なのは、なんといってもバックパックです。
ハーシェルという名前を認識していない人でも、ハーシェルのロゴマークを見たら、なんとなく「あー、見たことある!」とか「雑貨屋で売られてたかも!」なんてことを思い出す人も多いのではないでしょうか?
それもそのはずで、ハーシェルは、ここ数年、日本において、急速に勢力を拡大しているブランドなのです。
ユナイテッドアローズなどをはじめとする、オシャレで感度の高いセレクトショップが、ハーシェルのバッグを積極的に店頭に置くようになったからです。
ファッションに対して強いこだわりを持っているような人も、皆、ハーシェルのバックパックを愛用していますし、ネットなどでも盛んに話題にあげるようになっているのです。
商品の特徴は?
ハーシェルのメンズ財布の特徴についてですが、基本的にはブラックを基調としたシンプルで大人っぽいクールな仕上げ方で統一されています。
そこに、街でよく見掛ける、おなじみのハーシェルタグというスタイルが王道、というイメージです。
ただ、実はカラーバリエーションが豊富だったりして、中には色が違うだけでなく、テクスチャーの質感や柄そのものが斬新なデザインで展開されているというシリーズもあります。
都会的でありつつ、ストリート的な雰囲気もミックスされており、さらには、モダンなのにヴィンテージっぽい要素もある、という絶妙なテイストがハーシェルのアイテムの魅力であると言えるでしょう。
価格帯や購入層は?
ハーシェルの財布の価格帯は、とてもリーズナブルです。
1万円を越えている商品は少なく、いずれも、5,000円前後で展開されていたりします。
購入層は、20代〜30代くらいの若い男女が中心です。ただ、商品のテイスト自体は、とてもオーソドックスで、どんな世代の人にも違和感なく似合うことでしょう。
40代、50代、60代の人が使っていたとしても、特に不思議ではありません。
世間の評判は?
ハーシェルは、女性が足繁く通うような雑貨屋さんの店頭でも取り扱われていたりするので、男性からすると、「これってメンズが持っていていいブランドなのか?」ということが気になったりするようです。
ただ、実際ハーシェルはユニセックスなブランドですので、男性が使っていたとしても全く問題ありません。
洗練された空気感の漂う商品なのに、使いやすそうで、価格も安いため、一目惚れをして購入していく人も多いようです。
ハーシェルの存在を知らなくても、信頼しているセレクトショップで取り扱われているから、欲しい!と感じる人も増えているようです。
オススメの商品は?
人気シリーズとなっている、クラッチ型タイプのトーマスウォレットです。
カードやお札が収容できるのはもちろんのこと、スマホさえもスッポリとおさまってしまうサイズ感が、何といっても心強いのです。
バリエーションは4種類で、ロゴはエンボスされていたり、タグで縫い付けられていたりと、それぞれ雰囲気が違うので、よく吟味してみてください。
2トーンカラーという仕様に、ドットのパンチング加工が施されている、都会的なデザインのショートウォレットです。
オススメは鮮やかなレッドのバージョンですが、モノトーン調の方であれば、よりシックで大人っぽい雰囲気を演出することができるでしょう。
どこで購入できる?
ハーシェルの商品を購入することのできるショップは、全国各地におよそ30軒程度存在しています。路面店の場合もあれば、インショップとして大手のデパートに入っているケースもあります。
大都市に行けば、ほぼ必ずと言っていいほどお目に掛かることができるでしょうから、ショッピングのついでに是非、探したり覗いたりしてみてください。
また、zozotown などのファッション通販サイトでもハーシェルの商品については、大々的に取り扱われていますので、普段使い慣れているサイトで、ネット経由にて手に入れてみてください。
まとめ
以上、こちらの記事では、ここ数年、一気に勢力を拡大してきている、話題のブランド、ハーシェル(ハーシェルサプライ)について、特徴や魅力、世間の評判などに関する情報をまとめてお伝えさせてもらいました。
雑貨屋の店頭などで見掛けて気になっていた…!という人も、これで、ハーシェルサプライのことをより深く知れたのではないでしょうか?
ハーシェルサプライといえば、財布も良いですが、何といってもバックパックが大人気なので、財布とセットで購入するというのも大いにアリでしょう!
価格帯もリーズナブルで、学生であっても手が伸ばしやすいラインのブランドなので、オススメです。プレゼントなどにも是非、検討してみてください。