「カルトラーレ」は、日経系の雑誌や、美術雑誌、モノマガジンなどで紹介されるにつれ、ジワジワとその知名度および、人気を上げてきている、今注目の革製品ブランドです。
名前の響きからだけで想像すると、イタリアで誕生した老舗ブランドなのかな？といった雰囲気ですが、実は、カルトラーレは日本のブランドです。
カルトラーレの製品を作っているのは、東京下町の職人さん達で、熟練された技術を商品の中で光らせています。
ブランドのコンセプトは、「デザインの再構築」です。
財布とはこういうもの…、キーケースとはこういうもの…、というように、無意識のうちに「当たり前」として刷り込まれてしまっているイメージから脱却し、全く新しい構造のものを生み出してみよう！という革新的なポリシーを持っているブランドです。
商品の特徴は？
カルトラーレの商品の特徴は、なんといっても、「斬新な構造」にあります。
看板商品であり、人気ナンバー１の、ハンモックウォレットに注目してください。これは、財布における、小銭入れ部分とはこういうもの…という、固定観念を見事に打ち砕くような商品なんです。
小銭部分ができるだけ見やすいように設計されている財布は多く、箱マチ式で、パコッと開くタイプのものって、わりとよく見掛けると思うんですが。ハンモックウォレットは、そんな概念すら見事に吹き飛ばすような構造をしています。
財布を開くと、文字通り、小銭部分がハンモックのように空中に浮く…というところが画期的で、小銭達がゆったりと横たわっているイメージなので、この上ないほどの探しやすさが実現されているのです。
しかも、折り紙のように、遊び心をくすぐってくる構造をしているので、ただ眺めているだけでも、楽しむことができます。
実用性が高いだけでなく、デザインとしても優れているので、ここに注目したお目の高い人々が、カルトラーレのハンモックウォレットを購入しています。
その功績から、ネットショップ大賞において、カルトラーレは、バッグ、小物、ブランド雑貨部門にて、2016年には、なんと１位を獲得しています。
購入層や価格帯は？
購入層は、非常に幅が広いです。
価格帯が１万円代〜とお求めやすい設定になっているので、若者でも、プレゼント用に…と購入していく人が多いです。
また、積極的に雑誌などでトレンドな情報を収集している、ベテラン世代のビジネスマン達も、こういった財布には目がないので、流行り物好きに購入される傾向にあります。
レディースのラインも充実しているので、男女問わず人気があり、夫婦やカップルで愛用しているというケースも見受けられます。
鮮やかで可愛らしいカラーのものもあるので、女性からの人気も高いです。
世間の評判は？
カルトラーレの財布を購入した人は、皆、商品を高く評価しています。
特に、ハンモックウォレットに関しては、このギミックがたまらない！と、マニアックな世の男性達の心を虜にしている模様です。
完全にメイドインジャパンであり、手作業で縫製が行われているので、コバ処理なども丁寧！との声が。細かいところが気になる日本人でも、納得できる仕上がりになっています。
オススメの商品は？
ハンモックウォレット
カルトラーレといえば、オススメ商品は、なんといっても、二つ折りのハンモックウォレットです。
小銭の取り出しやすさが極限まで追求されていて、使い勝手が良いことはもちろんなのですが、革新的なデザインをしているので、使っていると「それって、どうなってるんですか？」と、近くにいる人の注目を浴びることもできることでしょう。
話題を広げるという意味においても、こちらの財布があれば、かなり重宝するはずです。
カラーバリエーションについては、黒一色、茶一色で仕立てられている渋いタイプのものもありますが、ハンモック部分が別の色になっていて、２トーンとして仕上げられているものも、可愛らしくて人気があります。
外装がブラウンで、内装が鮮やかなイエロー、などの組み合わせを選べば、ハンモック部分がより強調されるので、間違いなく人の目を惹くことでしょう。
レディースタイプは基本的にメンズと構造は一緒なので、鮮やかな色の方が欲しい！という男性は、あえてレディースのものを購入してみても良いでしょう。価格は、14,580円です。
どこで購入できる？
カルトラーレは実店舗が少ないブランドになります。
それでも、東京にある東急ハンズなどへ行けば、実物を見てから購入することができます。
ただ、それほど高価な財布というわけではないので、ネットで購入するというのが、手っ取り早くてオススメです。
公式サイトに購入ページがあるので、まずはそちらを覗いてみてください。
まとめ
既成の概念を打ち砕く、画期的な商品を開発しているカルトラーレについて、特徴や魅力などをお伝えさせてもらいました。
ハンモックウォレットについて、気になって仕方なくなってきた！という人も多いのではないでしょうか？小銭入れの使いやすさは抜群です。
