カルバンクラインは、アメリカで誕生したファッションブランドです。創業したのは、1968年のことです。
60周年を迎えたばかりという老舗の人気ブランドで、アパレルを中心に、アクセサリー、アンダーウェア、フレグランスなどのアイテムを幅広く展開しています。
出典:https://www.calvinklein.com/
「アメリカントラディショナル」をベースにした、マスキュリンでシンプルな世界観が特徴的。
オシャレで、女性ウケが良く、機能性も高いところが、世界中のメンズにウケています。
商品の特徴は?
カルバンクラインのテイストは、モノトーン調で、モード系のファッションによく似合います。
いわゆる、キレイ目系のメンズが愛用しているイメージで、こういった雰囲気は、「上品なお兄さん」というイメージを助長するため、女性からの評判がとても良いのです。
異性にモテたければ、カルバンクラインを狙っておけば、ほぼ間違いないでしょう。
価格帯や購入層は?
カルバンクラインの財布の価格帯は、とてもリーズナブルです。
1〜2万円台で展開されているものが多く、さらにセールなども重なると、それよりも安い値段で購入することが可能です。
カルバンクライン自体の知名度はとても高いので、ロゴが刻印されている財布を使っていると、それだけで「おっ!」と思ってもらえるかもしれませんが、安く購入することのできるブランドだ、という事実も、浸透していないわけではないので、そうなってくると、30代、40代という、本格的な大人世代に突入した際、こういった財布を使っている…って、どうなんだろう…ということについては、多少慎重に考えた方がいいかもしれません。
世間の評判は?
カルバンクラインに対する評判ですが、基本的に、ボクサーパンツや、香水のイメージが強く、財布自体の評判を見つけることは少々難しいです。
積極的に愛用がオススメされいてるのは、10代、20代の男性に対して、といった感じでした。
センスは良いのですが、やはり安価で展開されているために、大人の男性が、説得力のある高級感を醸し出すのには、ちょっと不向きなのかもしれません。
それでも、旅先で使うちょっとした財布、といった用途になど、向いているシチュエーションもありますし、若いメンズが、ファッションの一貫として、サラリと洗練された空気感のある財布を持ちたい場合には、カルバンクラインの商品がマッチすることでしょう。
ちなみに、カルバンクラインは、本国では一流ブランドとしての地位を確立しているのですが、日本ではオンワードがライセンス展開を行っているので、その辺りの差があって、どうしてもリーズナブルなイメージが先行してしまっている、という背景があるようです。
オススメの商品は?
モノトーン調のボディに、ラウンドジップスタイルの仕様、という、最もオーソドックスなメンズにとって主流の長財布になります。
しっかりと中身が守られているので、オーガナイザーのような雰囲気でも使うことができるでしょう。
さりげなく施されているロゴは、洗練されていて、シルバーの光沢具合も絶妙です。
あえて、カルバンクラインらしい色調を避けてみよう、という人には、こういった明るいカラーの財布もラインナップに揃っているので、オススメしておきます。
内装はダークなブラックなので、メリハリの効いた2トーン構成を楽しむことができます。
邪魔にならない、さりげなさが魅力のステッチにも注目してみてください。
どこで購入できる?
カルバンクラインは、超メジャーな一流ブランドになるので、どんなデパート、百貨店、ショッピングモールにおいても、お目に掛かることができる、というレベルです。
ただし、香水やボクサーパンツならあるけれど、財布は取り扱っていない…というケースもあるかもしれないので、はじめから財布を狙いに行きたい場合は、事前に確認を取っておいた方がいいでしょう。
そんなこと、わざわざするのなんて面倒クサイ!という人は、この時代なら、オンラインショップを頼るのが正攻法!
公式サイトで商品をチェックすると同時に、そのままストアへ直行することができるので、マイバッグにお気に入りの商品を入れ、ネット経由でサクッと購入してしまいましょう。
まとめ
以上、アメリカで誕生した、大人気ファッションブランド、セクシーでオシャレなカルバンクラインの魅力について、お伝えさせてもらいました。
香水やボクサーパンツのイメージがあり、大好きな彼氏が愛用していたから好き!という女性も多いことでしょう。
異性にモテたいと考えているなら、カルバンクラインは、かなり重宝するはず。
財布については、やや印象が薄いかもしれませんが、かなりリーズナブルである、ということを考えると、まだ経済的に余裕のない、10代、20代のメンズに、全力でオススメできます。