ビジネスバッグ・ブリーフケースのおすすめ人気ブランド17選
ビジネスバッグ・ブリーフケースの人気ブランド
COCOMEISTER(ココマイスター)
ブリーフケースや、トートバッグをはじめとする、ビジネスマン向けの高品質なバッグが揃っているブランドで、筆頭としてオススメできるのは、ココマイスターです。
ココマイスターのバッグを縫製しているのは、日本の熟練された職人達です。
ヨーロッパから輸入している、上質な皮革素材を、確かな品質で仕立てているからこそ、ココマイスターはこれだけ人気となり、話題になっているわけです。
使い勝手の良いオーソドックスなテイストのバッグがたっぷりと揃っています。
GOLDMEN(ゴールドメン)
ゴールドメンのバッグラインナップをチェックしていると、これはおそらく10万円以上はするだろう…という風合いのものばかりが目立つのですが、それでも実際は2〜3万円程度だったりするので、多くの人が初見で驚くはず。
それくらい、ゴールドメンは良心的でレベルの高いブランドなので、まずはそのクオリティを実感するところから初めてみてください。
ブリーフケースやトートバッグ、バックパックなど、一通り揃っています。
Orobianco(オロビアンコ)
オロビアンコは、ファッションと革製品の本場であるイタリアからやってきているブランドです。
イタリア発という響きに弱い日本人にとって、これほど手を伸ばしたくなる存在はなかなかないでしょう。
しかも、オロビアンコは価格帯もリーズナブル。海外発のハイブランドバッグは、欲しくてもなかなか手に入れられない…!という人にとって、オロビアンコは救世主的存在なのです。
独特の華やかなデザインや、3色国旗のリボンアクセントも魅力のポイント。
TUMIのバッグを選ぼうと考える人は、ビジネスバッグに圧倒的な機能性の高さを求めている人です。
色気のあるオシャレな高額バッグというと、実は不便で繊細だったりもするので、それよりは収納面の充実しているタフで便利なバッグを持ちたい!と考えるメンズも多いのでは?
TUMIのバッグは、キャリーとの連結も完璧ですし、2WAY、3WAYと、自在に姿を変えてくれるところも魅力です。
まずは、ラインナップをチェックしてみてください。
HERGOPOCH(エルゴポック)
エルゴポックは、日本産の良質なバッグを手に入れられることのできるブランドです。
ビジネス向きのオーソドックスなバッグが、適正な価格で揃っているので、安心して手を伸ばしてみてください。
エルゴポックのバッグは基本的にとてもシンプルです。
しかし、だからこそ、素材の魅力、さりげないシルエットの美しさが際立っているので、実はツウな人であればあるほど、ハマるような存在なのです。
aniary(アニアリ)
アニアリは、徹底してメイドインジャパンであることにこだわっているブランドです。
皮革素材からして、オリジナルで開発していたりするなど、骨太で職人気質なイメージの存在であると言えるでしょう。
特筆すべき点は、カラーバリエーションが異常なまでに豊富であるということ。
同じシルエットのオーソドックスなバッグでも、他では見掛けないカラーで展開されていたりするので、そこで人と差を付けるのもアリでしょう。
ペッレモルビダは、非常にコンセプチュアルなブランドです。
海外に豪華客船の旅で旅行に出掛けるような、そんなエレガントな世界観によって構成されているので、必見。
たとえば、バッグのボトムに船底のような優美なラインが施されていたり、船員の使うホイッスルが付属していたり、海面のようにテクスチャーがキラキラしていたり…というように。
大人の遊び心を刺激してくれる要素が詰まっているので、一度覗いてみてください。
ガンゾは、海外のハイブランドに飽きてしまった人々が、いよいよバッグを「質」で選びたい!という心境になった際、一瞬でハマってしまうような存在です。
とにかく、選び抜かれた素材ばかりが揃っており、縫製の技術も一流なので、本物を見極める目を持っている…という自信のある人も含め、ガンゾでバッグを選ぶようにすれば間違いないでしょう。
ビジネス向けのブリーフケースは、ガンゾが特に得意としているところなので、必見です。
日本製で、お行儀が良く、信頼度の高いブランドといえばどこだろう…というイメージで探している人には、土屋鞄製造所をオススメしておきます。
土屋鞄製造所は、日本で昔からランドセルの製造などを行っているブランドです。
老舗でありながら、最先端のトレンドを取り入れているという印象で、利便性や耐久性などもしっかりと考え抜かれているような高品質なバッグを入手することができます。
いわゆる、革製品らしい革製品、職人がこだわって造りました、という印象のバッグを求めている人には、ヘルツがオススメです。
ヘルツのバッグには、「大人可愛い」魅力が詰まっています。
究極にシンプルで、革の表情そのものを楽しめるようなタイプのバッグであっても、しっかりとディテールが凝っているので、一目で高級なバッグであるということがわかるでしょう。
価格帯も適正で安心して購入することができます。
40代以上の本格志向なベテランビジネスマンは、万双でバッグを選ぶようにするといいでしょう。
万双は、こだわりの強い職人気質なブランドなので、本物を見極める目を持った、いわゆるファッションにうるさいタイプの人と相性が良いはずです。
ブライドルやコードバンといった王道のレザーから、オリジナルで開発された革まで、様々なタイプの皮革素材も揃っています。
コーチは、ニューヨークで誕生した、オシャレなハイブランドです。
しっかりと造られていて、高級感もたっぷりとあるのに、他のハイブランドと比べると一回り安価に設定されているので、コーチを狙いたがる日本人は、非常に多いのです。
人気、品質、知名度、どれを取っても安定感のあるブランドなので、間違いがないといっていいでしょう。
ビジネスはもちろん、カジュアルなシーンでも重宝できます。
違いのわかる本物のビジネスマンが求めたがるブランドといえば、ボッテガ・ヴェネタは、その代表格です。
特徴的なのは、職人が手作業によって編み込んで作り出す、独特のイントレチャートです。
最近は、イントレチャートを様々な角度から切り取ったような、前衛的なデザインのものも増えて来ているので、ますますボッテガという存在から目が離せません。
ソメスサドルの開発拠点があるのは、日本の北海道です。
雄大な自然に囲まれた工房において、ソメスサドルではバッグと共に、馬具の製造を行っているのです。
馬具の製造を任されるということは、それだけ信頼度が高くなければ無理である、ということは想像をすればすぐに分かることでしょう。
ソメスサドルの高品質で気品溢れるバッグの数々に魅了されてみてください。
フジタカは、日本の老舗ブランドの中でも、非常に信頼度の高い存在です。
特筆すべき点は、カラーリングに関して、他のブランドよりもこだわりが強いということでしょう。
ただの赤、青、黄、緑、ということでなく、土の色や草の色や花の色のように、自然界に存在しているような、独特の風合いが感じられる発色を志しているのです。
バッグの細部に施されている、特別なカラーステッチも見逃せません。
決して安くはありませんが、高すぎることもなく、適度に自己投資できる絶妙なラインに位置しています。
日本において、圧倒的な人気と知名度の高さを誇っているブランドといえば、吉田カバンです。
オシャレに詳しい人もそうでない人も、一度は吉田カバンのお世話になったことがあるのではないでしょうか?
品数の多さも圧倒的ですし、派生しているオリジナルブランドも多いので、ラインナップを隈なくチェックしてみてください。
好感度も高いので、ビジネスバッグに最適です。本格的なレザーのバッグ意外に、耐久性の高いナイロン素材のものや、キャンバス地のものなど、バリエーションも幅が広くて、バラエティ豊かです。
大人の男性が、ダンゲンテンのバッグを愛用していると、セクシーな魅力をアピールすることができるでしょう。
ダンゲンテンのバッグは、シンプルなのですが、それだけでなく、無骨で色っぽい印象に仕上がっているのが魅力的。
ラインナップをチェックしてみれば、その言葉の意味するところがハッキリをわかることでしょう。
環境に優しい配慮の行き届いたブランドであるところも魅力の1つです。
ゲンテンという女性向けのラインと棲み分けがされているので、お互いにプレゼントし合うのにも向いているブランドだったりします。