イタリア発のお洒落でかっこいいビジネスバッグブランドを厳選しました。
イタリア発のビジネスバッグブランド
Orobianco(オロビアンコ)
イタリア発のかっこいいビジネスバッグのブランドといえば、最有力候補はやはりオロビアンコでしょう。
圧倒的な人気を誇っているので、同僚でもオロビアンコのバッグを愛用している人が多い…というケースが、もしかしたらあるのかもしれませんが、それでもオロビアンコの魅力は絶対的なので、間違いのないバッグ選びをしたければ、検討すべきでしょう。
華やかさとゴージャス感があるので、地味にまとまってしまうことがありません。
一流のビジネスマンとして、本格的なレザーのバッグで通勤したいという願望を持っているようなら、ボッテガ・ヴェネタのバッグをチョイスしてみてください。
ボッテガといえば、レザーの編み込み、イントレチャートが象徴的ですが、あえてそのラインを外してみるというのも今時風でアリかもしれません。
特に、イントレチャートにクローズアップしたような独特のデザインセンスが感じられるタイプのものを選ぶようにすると、テンションも上がるはずです。
プラダといえば、幅広い世代の女性から支持されているハイセンスなラグジュアリーブランドですが、最近ではメンズ向けの商品も主力としてクローズアップされているので、是非、ラインナップに目を通してみてください。
基本的にブラックのボディにシルバーのロゴというスタイルが王道になっていますが、ちょっと尖ったような配色のものもどんどん展開されています。
彼女や奥さんとペアで愛用するという楽しみも、見出せることでしょう。
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレフェラガモ)
フェラガモは、本物のセレブに愛されるような、イタリア発のラグジュアリーブランドです。
あのオードリーヘップバーンも顧客であったというくらい、世界的に一流と呼ばれる人々が愛用するブランドですから、信頼度の高さも抜群です。
特徴的なのは、ガンチーニと称されているロゴマークです。
こちらのエムブレムが施されているものや、モノグラムで構成されているものなどを積極的にチョイスしてみてください。
イタリア発ブランドの代表格であるだけでなく、海外系ハイブランドの中でも圧倒的な人気を誇っているのが、グッチです。
グッチの知名度の高さは抜群で、オシャレな人もそうでない人も、誰もがその存在を知っているほどですから、威張りを効かせたい、オーラで周囲の人を圧倒したいという計画があるのなら、ここは迷わずグッチのバッグを選ぶべきでしょう。
若い世代のメンズから年配の男性まで、全ての人にとって救世主となり得る、特別なブランドです。
大人っぽい色気、ダンディーな魅力をアピールしたければ、イタリア発の巨大ブランド、ラグジュアリーなアルマーニでバッグを選んでみてください。
アルマーニといえば、最近では廉価版のエンポリオアルマーニも人気となっていますが、30代、40代以降のメンズは、本家のジョルジオアルマーニでアイテムを購入するようにするといいでしょう。
値段は張りますが、その分、確かなオーラを放つことができるでしょう。
ディーゼルは、セレブが休日に愛用しそうな雰囲気の漂っている、ファッション性が高いブランドです。
デニム生地を使った商品が主力となっているので、カジュアルなシーンにおいてのみしか活躍させられない…と思っている人もいるかもしれませんが、意外にビジネスシーン向けのクールなラインも揃っていたりするので、目が離せません。
男女問わず人気の高いブランドなので、彼女と共用することなども視野に入れつつ、ショッピングを楽しんでみてください。
ヴァレクストラの雰囲気は、非常に高貴でエレガントです。
王族の人々が愛用していそうなムードも漂っていますし、バッグの佇まいは、美術館のガラスケースの中に飾られていそう…と評しても違和感がないくらいです。
奇抜なカラーのものも揃っていたりするので、通勤時やオフィスにおいて、周囲の人と差をつけたいという願望を密かに抱いている人は、是非、ヴァレクストラで特別な世界観に満ちたバッグを入手していってください。
ブリックスは、海外セレブにも多くのファンを持つ、旅行用バッグのブランドです。
主力商品はスーツケースですが、だからこそ、あえてブリックスでシンプルなブリーフケース、ビジネスバッグ類を狙うというのは、斜め上のオシャレ感を演出できて、最高だとは思いませんか?
もちろん、旅行用バッグのブランドだけあって、大容量に対応していたり、キャリバッグとの連結も完璧に計算されているところが魅力だったりします。
ステファノマーノは素材の良さが光る本格志向のブランドです。
革製品の本場、イタリアの中でもさらに厳選されているAランクのものばかりが採用されているので、他とは品格が違うわけです。
あえて、速度の遅いミシンを使って縫製を行っているなど、職人達のこだわりも半端ではありません。
特に、ハンドル部分を頑丈に設計すべく、心血を注いでいるということで定評があるので、長年に渡ってしっくりと手に馴染むバッグを愛用したい人は是非チェックしてみてください。
フェリージは、イタリアから展開されている数あるビジネスバッグブランドの中でも、特にセンスの良さと使い勝手の良さが光っている存在です。
オールレザーのバッグだけでなく、高級感のあるシルクのようなナイロン素材を巧みに使ったようなバッグを得意としているので、価格的にもお得になりますし、耐久性もアップするなど、何かといいことづくめなわけです。
ハイブランド特有のギラつき感がなく、サラリとしていて好印象なので、誰からも愛されることでしょう。
エフクリオはイタリアで1983年に創業しているブランドです。
上品で洗練されており、女性ウケも良いので、スーツスタイルに似合わせられるようなバッグを持って、颯爽と通勤したいという願望のある人は是非、エフクリオで最高の相棒を見つけてみてください。
革製品の本場であるイタリアの職人が1点1点、手間暇を掛けて縫製しているのですが、そんな贅沢仕様の割に、エフクリオの商品の価格帯はかなりお得なので、大注目すべきでしょう。
ダニエルボブは、妥協を一切許さない、こだわりのバッグを生み出すことで定評のある、本格志向のブランドです。
日本での知名度はそこまで高くありませんが、だからこそ、ダニエルボブのバッグを愛用していれば、それだけでツウであるということをアピールできるのです。
隠れ一流ブランドという位置づけの存在に興味をそそられる…という人は、この機会にダニエルボブの世界に足を踏み入れてみてください。
派手なプロモーションにお金を掛けていないブランドならではの、無骨な魅力にハマることでしょう。
ドルチェ&ガッバーナ(通称ドルガバ)は、ラグジュアリーでかつ、ギラっとしたゴージャス感のある、特殊なブランドです。
ギャルやパリピと呼ばれる人々が愛用したくなるような、奇抜な雰囲気があるので、おとなしめであることや、地味であることを好む人からすると、ちょっと敬遠したくなってしまうというのは否めません。
しかし、威張りを効かせたいのであれば、これほど効果のあるブランドも数少ないので、コーデに自信のある人は是非手を伸ばしてみてください。
チェレリーニは、ハイブランドの中でも、知る人ぞ知る的なポジションを確立している存在です。
グッチやフェラガモのように、誰もが知っているわけではないのですが、顧客名簿をチェックしてみると、しっかりと世界的なセレブやCEOの名前が載っている…といった具合です。
オーダーメイドで手に入れることのできる、贅沢仕様なバッグで通勤してみたい、という人は是非、この機会に自己投資を検討してみてください。