40代でビジネスバッグ選ぶならおすすめの人気ブランドを厳選しました。
40代ビジネスバッグブランド
COCOMEISTER(ココマイスター)
ココマイスターは、40代のダンディなビジネスマンにしっくりくるであろう、超魅力的なブランドです。
英国紳士に似合うような重厚感が漂っているのですが、しっかりと日本製であり、メイドインジャパン品質の、優れたバッグを適正な価格で入手できるというところがさらなるポイントであると言えるでしょう。
ここ最近、人気が急上昇してきているブランドなので、見逃さずにラインナップをチェックしていってください。
HERGOPOCH(エルゴポック)
エルゴポックの魅力は、華美過ぎる装飾がなく、どこまでもオーソドックスで、シンプルな美しさを追求しているというところにあります。
そのため、高品質であることを求めたがる40代の男女にとって、エルゴポックは強力な味方となることでしょう。
同じスクエアのバッグであっても、エルゴポックのバッグは、シルエットや発色など、計算し尽くされているので、存在感が違います。
定番の逸品を手堅く入手したいという人に是非、オススメしたいブランドです。
TUMIというブランドの最大の特徴は、とにかく高機能であるということです。
2WAY、3WAYで使えるバッグは、TUMIであれば当然のこと。キャリーバッグとの連結まで完璧に計算されています。
ポケットやコンパートメントなど、収納が充実している上に、耐久性も高く、日々の通勤から、長期の出張に至るまで、ビジネスマンの毎日を快適にサポートしてくれます。
色気のある不便なバッグもいいけれど、やっぱり圧倒的に使いやすいバッグでなくちゃ!というタイプの方に。
ダンヒルは、イギリスで誕生した気品溢れるメンズのためのハイブランドです。
ダンヒルのバッグには、華美過ぎる装飾は施されていませんが、それでもそこにただ置いてあるだけで、まるで芸術作品のようなオーラを放ってしまうところが、魅力であると言えるでしょう。
特にオススメできるのは、シンプルに革の表情が引き立っているようなバッグです。
色ムラが美しく、上品なメンズのスーツスタイルによく似合うことでしょう。
40代の男性とは、特に相性の良いブランドです。
ソメスサドルは、日本で馬具の製造を行っているブランドです。
そのため、商品の至るところに馬具を彷彿とさせる要素が光っているのです。
騎手の命を預かる馬具を製造できるのは、本当に優れた縫製技術を持っているブランドだけです。
だからこそ、ソメスサドルのバッグは、確かな品質なのだろうと想像ができるわけです。
競馬が好きだったり、午年だったり、馬と何らかの縁がある人も是非、ソメスサドルのバッグを愛用してみてください。
イギリス発祥のハイブランド、バーバリーは40代の男女に特にオススメできます。
海外発のブランドは、どこかギラギラしていて、とっつきづらかったりするものですが、バーバリーの場合は落ち着きがあり、どこまでも気品に満ちているので、いくつになっても安心して身につけることができるわけです。
それでいて、ちょっと尖っているような、攻めているようなエッセンスもあるので、本当にオシャレなセレブによく似合います。
サンローランは、フランスで誕生したファッションブランドです。
親子3代に渡って愛用している人もいる、というくらい、サンローランの世界観は老若男女を選びません。
シックな黒のボディに、シルバーのさりげない装飾というスタイルが基本なので、シックなスーツスタイルや、セレモニーシーン、モード調コーデでキメたい日など、どんな時であっても、サンローランのバッグが大活躍するのは間違いありません。
芸能界にもファンが多い、一流の人から求められる存在です。
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレフェラガモ)
サルヴァトーレ・フェラガモは、イタリア発のハイブランドです。
ガンチーニと呼ばれるロゴマークが、フェラガモの象徴。これがモノグラムとしてあしらわれているテクスチャーのバッグには、誰もが憧れるような存在感があります。
グッチやヴィトンほど、世間に浸透しきっているわけではないので、フェラガモのバッグを持っていると、本当にお金持ちのセレブなんだな、という印象を与えることができるでしょう。
落ち着きのある雰囲気なので、40代男女との相性は、まさに最高であると言えます。
40代に突入したメンズに、是非注目して欲しいのが、ベルルッティです。
ベルルッティの世界観は、芸術的で気品があり、クラシカルで圧倒的な高級感に満ちています。
かつて、あのピカソも愛用していたというほどのブランドですから、その信頼度の高さについては、今更語るまでもないでしょう。
ベルルッティの王道といえば、焼け焦げたような色ムラの美しいレザーにカリグラフィーというスタイルです。
まずは、この路線から狙っていってみてください。
40代に突入するということは、ハンティングワールドのバッグが似合うようになることだ、という喜びを是非、噛み締めてみてください。
ハンティングワールドの世界観は非常に独特で、他に似ているブランドがないので、唯一無二の雰囲気を醸し出すことができるでしょう。
アースカラーに象のロゴマークという王道スタイルを狙うのもいいですが、奇抜なカラーリングのものも多いので、是非、幅広い視野で商品をチェックしてみてください。
ダニエルボブのバッグを愛用している人のイメージは、本物を見極める目を持っていて、安易にネームバリューだけで商品を買うかどうか、左右されないという感じです。
職人が手作業によって作り出す、高品質で本格的なバッグを求めたい、という40代な男女は、ダニエルボブで相棒を探せば間違いありません。
ダニエルボブが得意としている、独特のクシュッとしたテイストも、この機会に入手してみてください。
ダンゲンテンのバッグには、独特の色気があります。
あくまでもレザーの表情を主役に据えているようなバッグが多く、華美な装飾はないのですが、だからこそ、「その人自身が光っている」というタイプの男女と、相性がいいわけです。
馬具を思わせるような、クラシカルなベルトの要素が施されているバッグは、特にオススメ。
ダンゲンテンは、地球環境にも優しいブランドなので、安心して購入を検討してください。
スロウは、大阪の南堀江を拠点としているブランドです。
ものづくりに対する確固たる信念や情熱が感じられる、ツウ向け、マニア向けの革製品ブランドなので、ピンと来た人は公式サイトにアクセスしてみてください。
日本で最高峰の技術力を持つと言われている、栃木レザーとのコラボレーションが得意なのも、スロウの特徴です。
革製品のことに詳しい人は、それだけでいかにスロウが本格的なブランドであるか、理解ができたことでしょう。
ファーロは、ヨーロッパ発のような、洗練された雰囲気を放っていますが、実は日本で誕生したブランドです。
特筆すべき点は、他のブランドには真似ができないような、非常に高い技術力を有しているということでしょう。
特に薄いレザーを開発する能力に関して、最高に秀でているので、オシャレなだけでなく、軽量で丈夫なバッグや財布に興味があるという人は、ファーロで商品を探してみてください。
イタリア発のステファノマーノは、熟練された職人が、確かな技術で生み出す最高の革製品に出会えるようなブランドです。
海外のハイブランド品を、ネームバリューに惹かれて購入するタイプの人ではなく、しっかりと品質の良さを見抜いて、バッグそのものの魅力に取り憑かれる…というタイプの人に、ステファノマーノは向いています。
40代の男女と、相性バッチリなブランドなので、未体験な人はこの機会に是非、知っておいてください。