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流行り(トレンド)の高級メンズバッグブランド2020年版

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流行り(トレンド)の高級メンズバッグブランド2020年版を厳選しました。

国別に掲載しています。定番ブランドから新進気鋭ブランドまで勢揃いで、人気ブランドを押さえています。

 

流行りの「日本」メンズバッグブランド

COCOMEISTER(ココマイスター)

COCOMEISTER(ココマイスター)

2019年に流行する日本のメンズバッグブランドとして、真っ先にご紹介したいのが、ココマイスターです。

ココマイスターは、登場するやいなや一気に大人気となり、急成長を遂げている注目株のブランドなのです。

世界各国から取り寄せた上質な皮革素材を、日本の熟練された職人達が丁寧に縫製するというスタイルは、珠玉の商品を作り出す上でまさに黄金のパターン。

このやり方で、ココマイスターでは、夢のようなクオリティのバッグを作り上げているわけです。

重厚感もあり、若者から熟年世代のメンズまで、堂々と持てるような、説得力に満ちたバッグが揃っています。

種類やバリエーションも豊富なので、隅々までチェックしてください。


 

aniary(アニアリ)

aniary(アニアリ)

日本産のバッグは、やはりクオリティが高い、ということに気づいている人は、アニアリを知っておくべきでしょう。

アニアリは、徹底してメイドインジャパンであることにこだわっている、筋の通ったブランドなのです。

オリジナルで皮革素材の開発を行うなど、非常に志が高く、バッグのコンセプトも、1つ1つ、アニアリならではのひねりが効いています。

基本的にはオーソドックスなバッグが中心なので、とても使いやすいと感じることでしょう。

しかし、アニアリといえば、カラーバリエーションが異常に豊富、という特徴があるので、色づかいで人と差をつけることができるのです。

自分らしいカラーのバッグに出会ってみてください。


 

HERZ(ヘルツ)

HERZ(ヘルツ)

いかにも、革製品らしい革製品、大人カワイイレザーの凝ったバッグを手に入れてみたいのであれば、ヘルツを覚えておきましょう。

ヘルツといえば、職人1人が1つのバッグに最初から最後まで関わるという、愛情のこもった製造スタイルが魅力です。

ドイツ語で、ハートを意味しているだけあって、ヘルツの世界には革製品に対する深い愛が満ちているのです。

注文が行われてから縫製に入るというスタイルなので、手元に届くまでにはどうしても時間が掛かりますが、待っている時間にも愛情が育つと考えれば、こんなに素晴らしいことはないでしょう。

ヘルツらしいバッグの色といえば、ナチュラルなレザーの色が際立つキャメルですが、赤や緑や黒など、実はカラーバリエーションも豊富です。


 

土屋鞄製造所

土屋鞄製造所

土屋鞄製造所のバッグは、非常に洗練されていて、スマートでオシャレです。

元々、日本で古くからランドセルの製造を行っているブランドなのですが、いかにも老舗…という感じではなく、流行の最先端を行っているような、フレッシュで現代的な空気感が土屋鞄製造所の魅力です。

皮革素材の開発も行っており、防水性の高いバッグの開発に力を入れていたりするので、注目してみてください。

しっかりと、味わい深いレザーのバッグ、という見た目なのに耐水性があるというのは心強く、救われますよね!外回りが多いビジネスマンにも圧倒的にオススメできます。


 

万双(マンソウ)

万双(マンソウ)

職人のこだわりが強い、頑固なイメージのバッグ、渋くて重厚感のあるバッグ、そんなメンズの心に刺さる商品を揃えているのが万双です。

万双は東京に工房を構えているのですが、全国的に展開しているわけではないので、その存在は幻のようであり、非常に希少価値が高いのです。

その点からして、万双のバッグに決めたい!と惹かれてしまうことでしょう。

オンラインストアであれば、そんな万双のバッグにいつでも手を伸ばすことができますので、その便利さを実感してみてください。

人と差のつく、とっておきの相棒に出会うことができるでしょう。


 

流行りの「イタリア」メンズバッグブランド5選

Orobianco(オロビアンコ)

Orobianco(オロビアンコ)

メンズバッグコーナーの中でも、飛ぶように売れており、大人気ブランドとなっているのが、イタリアのオロビアンコです。

正真正銘、ファッションの本場、革製品の本場であるイタリアからやってきているにも関わらず、オロビアンコはリーズナブルな価格で展開されている、というのが人気のポイントであると言えるでしょう。

ビジネス向きのブリーフケースなども種類が非常に多いのですが、堅苦しい感じではなく、若さとゴージャス感と洗練された爽やかさが魅力なので、若者にとっては、まさに救世主的存在であると言えます。

種類も非常に豊富なので、まずはオロビアンコを覗いてみるというのが懸命な選択肢でしょう。


 

BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)

BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)

ハイブランドの中でも、特に優雅なブランドとして、多くのセレブ達に注目されている、ボッテガヴェネタはそんな存在です。

ボッテガといえば、職人達が技術力の結集として生み出す至極のイントレチャートが目印です。

イントレチャートというのは、細いレザーを編み込んで作る、キラキラとしたテクスチャーのことです。

最近では、このイントレチャートの要素を様々にアレンジし、あえて極太のレザーで、極限までズームしたような模様を生み出す等、ひねりも効いているので、2020年は、ますます見逃せないブランドとなることでしょう。

価格帯はかなりラグジュアリーとなっていますが、1つ持っておけばいつまでもその価値を発揮します。


 

IL BISONTE (イル ビゾンテ)

IL BISONTE (イル ビゾンテ)

イタリアからやってきたイルビゾンテは、本格的な革製品ブランドです。

それでいて、ファッション性も高いというバランスが絶妙で、しっかりとした作りのバッグを持てているという満足感が得られると同時に、オシャレなアイテムを所持しているという優越感も抱くことができるでしょう。

特徴的なのは、バイソンのロゴマークです。せっかくなら、このイルビゾンテのロゴであるバイソンが中央に刻印されているものを選ぶことで、威張りを効かせていきましょう。

イルビゾンテは、価格帯も比較的リーズナブルである、というところが魅力的。プレゼントやペア愛用の用途にも適しているので見逃せません。


 

GUCCI(グッチ)

GUCCI(グッチ)

イタリアからやってきたオシャレハイブランドの代名詞といえば、それはグッチです。

イタリアに限らず、海外のハイブランドで最もメジャーな存在は?と問われたら、多くの人がグッチを挙げるというくらい、グッチは特別な存在です。

グッチのファンであれば、やはり赤と緑のラインや、「GG」のシグネチャー、モノグラムなど、グッチらしい要素の強いバッグを狙いたくなることでしょう。

一目見てグッチであるとわかるアイテムの多いところが、グッチの魅力なので、心強い存在として毎日のファッションコーディネートにグッチのバッグを加えてみてください。

流行り廃りのないブランドとして2020年もトップに君臨し続けることでしょう。


 

DIESEL(ディーゼル)

DIESEL(ディーゼル)

オシャレセレブが気軽に愛用できるイタリアのブランドといえば、それはディーゼルです。

ガツンとパンチのあるロゴからイメージできる通り、ディーゼルのアイテムには、存在感があります。

華やかさと同時に、大人っぽいヌケ感もあるので、いかにもブランド品で固めている!という印象にならないところが魅力といえるでしょう。

ディーゼルといえば、デニム生地の巧みに使われているバッグもポイントです。

他にはないテイストとなっているので、カジュアルなコーディネートの日に、きらびやかなワンポイントとして是非、加えてみてください。

男女問わず幅広い層から愛されているところもディーゼルならではです。

 

流行りの「フランス」メンズバッグブランド5選

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)

LOUIS VUITTON(ルイヴィトン)

フランスで誕生したルイヴィトンは究極にラグジュアリーでファショナブルでもある、最強のハイブランドです。

ヴィトンのバッグは、誰もが憧れる存在。1つ持っておけば、間違いありません。

象徴的なモノグラムが施されているものも、一見するとヴィトン製であるとはわからないようなタイプのものも、どちらもオススメできます。

ルイヴィトン自体に流行り廃りはなく、いつの時代も普遍的に愛されていますが、ヴィトンの中においてその年の流行、トレンドというものがあるので、敏感にアンテナを研ぎ澄ませて、チェックしておいてください。

価格帯は最低でも、10万円以上していますが、長く使っていけることを考え、投資すべきでしょう。


 

HERMES(エルメス)

HERMES(エルメス)

エルメスは、ハイブランドの中でも、最上級にエレガントな存在です。

エルメスのバッグや財布には、これといった奇抜な特徴はありません。

つまり、何もわからない人からしたら、無名ブランドの財布と、どこが違うのかわからないくらい、究極にシンプルだったりするわけですが…、エルメスの真の特徴は、圧倒的な品質の素晴らしさ、クオリティの高さにあります。

象徴的な目印をつけるわけではなく、ひたすらに可憐で美しく、ラグジュアリーなオーラが漂っているという、その違いに気づける人こそが、エルメスのバッグを入手する資格があるわけです。

高貴な存在でありたいという憧れを持っている人は、是非、エルメスのバッグに手を伸ばしてください。


 

Saint Laurent(サンローラン)

Saint Laurent(サンローラン)

フランスで誕生したサンローランは、モード調のシックでクールでエレガントなファッションにさりげなく似合うバッグを展開しているブランドです。

「YSL」のロゴマークが象徴的で、これがデザインされているバッグや財布を使うことが、セレブにとってのステータスだったりするわけです。

ブラックのボディにさりげないシルバーやゴールドの装飾、というスタイルは、性別も男女も問わず、誰にでも似合わせることができます。

だからこそ、サンローランは常に世の人々から愛されており、親子三代に渡ってサンローランのバッグを愛用している、という人も。

女性からの支持率もかなり高いブランドになるので、彼女とのペア愛用なども検討すべきでしょう!


 

Berluti(ベルルッティ)

Berluti(ベルルッティ)

ベルルッティは、芸術性の非常に高い、ラグジュアリーなハイブランドです。

なにしろ、芸術界の巨匠である、あのピカソやアンディーウォーホルもベルルッティのバッグを愛用していたといいますから、いかに価値ある存在と呼べるかが、うかがえることでしょう。

ベルルッティの個性といえば、それは美しい色ムラのある、アンティーク調のレザーです。

そこに、異国情緒たっぷりのカリグラフィーが刻まれているというスタイルで、他とは違う独自性の強い世界観を打ち出しているわけです。

持っていると、「そのバッグ、どこのですか?」と尋ねられることが多いというほど、ベルルッティのバッグには特別な存在感があります。


 

Christian Louboutin(クリスチャンルブタン)

Christian Louboutin(クリスチャンルブタン)

特別に個性的なオーラのあるバッグを愛用することによって、普通の人とは違う、存在感をアピールできてしまうのが、クリスチャン・ルブタンの魅力です。

ルブタンのバッグには、独特のスタッズが大量に施されていたりするため、そのデザイン性の高さがわからない人からすると、毒々しくも映ることでしょう。

よって、一般的なセンスを持った人には、ルブタンのバッグは似合いづらいことでしょう。

選ばれた人しか持つことができない、というのがクリスチャン・ルブタンの魅力なのです。

アーティストやミュージシャンなど、感性を武器に仕事をしている人に是非、愛用してほしいブランドです。

 

流行りの「イギリス」メンズバッグブランド4選

Paul Smith(ポールスミス)

Paul Smith(ポールスミス)

イギリスのポールスミスは、オシャレ上級者への登竜門的存在であり、多くの若いメンズにとって、手を伸ばしやすい存在であるといえるでしょう。

ビジネス向けのバッグを選ぶ際にも、ただの無難なバッグでは物足りない…と考える人が、ポールスミスで、洗練されたオシャレなアイテムを選ぶ傾向にあります。

ブラックやブラウンやネイビーなど、ダークな色調のボディに、ワンポイントの奇抜なマルチカラーというバランスが最高で、「ちょっと人とは違う」というさじ加減が絶妙であるというわけです。

価格帯も、驚くほど高価だったりはしないので、安心して入手できるところがさらなる魅力です。


 

Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)

Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)

ヴィヴィアン・ウエストウッドは、イギリスの女性デザイナーによって立ち上げられた一流ファッションブランドです。

ヴィヴィアンのファンは、かなりコアな部分でヴィヴィアンを愛しているため、全身をヴィヴィアン一色で固めていたりします。

主に女性から支持されているブランドですが、だからこそメンズでヴィヴィアン・ウエストウッドのバッグを愛用するというのは、非常にセクシーでオシャレです。

奇抜で派手で毒々しい印象を持っている人も多いかもしれませんが、実はビジネス向けのクールで使い勝手がいいバッグも数多く展開されています。

ラインナップを隈なくチェックすべきでしょう。


 

BURBERRY(バーバリー)

BURBERRY(バーバリー)

イギリス、ロンドン発のバーバリーは、世界的に愛されているラグジュアリーなファッションブランドです。

バッグだけでなく、コートやマフラーなど、アパレルアイテムも充実している上、メンズ、レディースに加え、キッズラインも充実しているため、親子三代でバーバリーを愛用しているという家庭も多いことでしょう。

バーバリーは上品でお行儀がいい…と思っている人も多いかもしれませんが、実は奇抜でハッと目を惹くような路線のアイテムも数多く展開されているので、幅広い視野でラインナップをチェックしてみてください。

一見するとバーバリーとはわからないような、チェック柄とは無縁のバッグにも注目すべきでしょう。


 

dunhill(ダンヒル)

dunhill(ダンヒル)

ダンヒルのバッグを持って、ダンヒルのスーツで通勤する…というのは、世の男性の誰もが憧れるスタイルです。

クラシカルでエレガントでラグジュアリーという、大人のメンズ、本当に仕事のできる一流のメンズにこそ、ダンヒルのバッグは似合うのです。

ブラックやブラウンなど、ダークな色調のアイテムが多いのですが、ダンヒルらしさがより滲み出ているカラーといえば、それはブルー系のバッグや財布でしょう。

その他、最近では幾何学的な模様のテクスチャーもダンヒルの象徴として台頭してきているので、どんな路線を手に取るべきか、楽しみつつゆっくりと吟味していってください。

 

流行りの「アメリカ」メンズバッグブランド3選

TUMI(トゥミ)

TUMI(トゥミ)

アメリカ発のブランド、TUMIの魅力は、何といっても他のブランドでは真似ができないほどの圧倒的な「機能性の高さ」と「耐久性の高さ」です。

2WAY、3WAY、で使えるということは当たり前。ポケットやコンパートメントが充実していて、キャリーバッグとの連結も完璧、というタイプのバッグが無限とも思えるほどに揃っており、さらには米軍の防弾チョッキに使用されるほどの優れた耐久力を誇るボディを採用しているわけです。

ビジネスバッグに…と、TUMIのバッグを一度選んでしまったら、もう他のブランドには移行できなくなってしまうでしょう。

それくらい、利便性の高いTUMIのバッグを是非、愛用してみてください。


 

Calvin Klein(カルバンクライン)

Calvin Klein(カルバンクライン)

カルバンクラインには、何ともいえないセクシーな魅力が漂っています。

女性からすると、カルバンクラインのバッグが似合っている男性は、放っておけない…という印象に映ることでしょう。

香水やボクサーパンツのイメージがあるため、カルバンクラインのロゴを見た途端、昔好きだった彼氏を思い出す…という女性も多いわけです。

さらに、カルバンクラインのバッグは、そこまで高価ではないため、気軽に入手ができて、循環よく新しい製品を使い回していけるというような、ラフな魅力があったりもします。

ローテーションの中の1つに、是非、カルバンクラインのバッグを加えてみてください。


 

COACH(コーチ)

COACH(コーチ)

ニューヨークで誕生したブランド、コーチのバッグは作りがしっかりとしていて、デザイン性も高いのに、他のハイブランドと比較すると比較的安価である、という魅力があります。

そこのバランスが絶妙なので、コーチのバッグに注目する日本人は、非常に多いです。

街を歩いていても、コーチのバッグや財布を持っている人に出会う確率は非常に高いでしょう。

つまり、コーチはシェア率の高いブランドということになるわけですが、そんな中でも、どのバッグを選ぶか…というところが大きなポイントになってくるでしょう。

オーソドックスなものから、斬新で奇抜なものまでバリエーションが豊富なので、センスの魅せどころです。

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