ストリート系に最高なメンズ財布ブランドを厳選しました。
XLARGE(エクストララージ)
アメリカ発のストリート系ブランドとして、ラッパーやスケーターなどを中心とした、流行に敏感な若者達からの絶大な支持を集めているのが、エクストララージです。
本社はロサンゼルスにあり、創立は1991年。モノクロでデザインされているゴリラのロゴマークが有名で、そのファッション性は非常に高く、日本にも根強いファンが多いブランドです。
ポリエステルコーデュラ素材が使用されている、いかにもラフに使えそうなコンパクト系財布で、ブラックとオリジナルカモフラ柄の2パターンが楽しめます。
D管も完備されているため、オシャレなウォレットチェーンとセットで愛用してみてください。
内装はポケットが多く、開閉はマジックテープ式です。価格は、5,616円で、気張らずに手が伸ばせる設定となっています。
Dickies(ディッキーズ)
ディッキーズは、アメリカを代表するワークカジュアルブランドです。創業は、1918年と非常に古く、以来、カーキパンツの生産を足がかりに、軍服で需要を伸ばしたり、労働者向けの衣類を製造したりしつつ、歴史を紡ぐに連れ、世界的に有名な人気アパレルブランドへと成長を遂げてきました。
ディッキーズファンなら見慣れているであろう、あのロゴマークが最大限に映えるよう、シンプルにデザインされている、二つ折りの財布です。
人気のラウンドジップ式で、内部には、札入れのほか、カードスロットや、コインケースもしっかりと完備されています。
カラーは、鮮やかなレッドと、オリーブの2色です。価格は、3,780円と非常にお得なので、プレゼントにも適しています。
range(レンジ)
レンジは、東京渋谷発のアパレルブランドです。ブランド名には、垣根(レンジ)を越えて、朝までみんなで楽しくやろうよ、という意味が込められているとのこと。
ストリート系のファッションを愛する若者達から人気があり、定番のアメリカ発ではなく、メイドインジャパンなブランドであるというところも、注目すべきポイント。
ブルー系のカモフラ柄が斬新な、レンジのロングウォレットです。
ロゴマークが、これでもか!というほど大胆にあしらわれており、ファンにはたまらないデザインであると言えるでしょう。
サイズ感は大容量で、札入れは2箇所、カードポケットは12枚分、中央に小銭入れがあり、外側にもミニポケットがあるという、完璧な仕様。実は、内装にもロゴマークが施されており、背面にも「e」のマークだけがデザインされています。
BEN DAVIS(ベンデイビス)
ベンデイビスは、ワークウェアの歴史を変えたとも言われているほどのカリスマ性を誇る、アメリカ、サンフランシスコ州発のブランドです。
創業は1935年で、デニム・ジーンズの発展などにも多大な貢献をしてきました。ラインナップが幅広いため、コーディネートが行いやすいブランドでもあります。
ポリエステル素材で仕立てられているため、非常に軽量となっている、ベンデイビスのロゴが際立つ、シンプルかつオシャレな長財布です。
外装にはキーチェーンフックも付いており、ストリート系らしさ満点の仕様であると言えるでしょう。
ジップを開けると中は蛇腹式になっているので、見やすい上に、整理整頓上手にもなれる逸品です。カードホルダーが左右に付いているというところも便利なポイント。
価格は、4,860円です。
OBEY(オベイ)
グラフィティストリートデザイナーである Shepard Fairey 氏によって立ち上げられた、アメリカ発のストリート系ブランドです。
有名なロゴマークのモデルとなっているのは、フランス人プロレスラーのアンドレ・ザ・ジャイアントで、これは誰でも一度は目にしたことがあるでしょう。
クールな雰囲気が魅力で、若者を中心に大人気となっています。
ラウンドジップ式のコンパクトなウォレットで、内部にカードスロットも完備されている、オベイの人気商品です。
樹脂エナメルによるメタルリベット付きで、アンティーク調の真鍮パーツも採用されているなど、リーズナブルな価格ながらも、凝った作りとなっています。
大人気ブランドの財布でありながら、4,536円と、5,000円すら切るプライスで提供されているので、これは見逃すわかにいかないでしょう。