【メンズバッグ】年配や還暦(シニア)のプレゼントにおすすめブランドを厳選しました。
【メンズバッグ】年配や還暦(シニア)のプレゼントにおすすめブランド
COCOMEISTER(ココマイスター)
還暦前後の男性に特に似合う、重厚感とエレガントな渋さに満ちたメンズバッグのブランドと言えば、ココマイスターです。
ヨーロッパをはじめ、世界から取り寄せた高級な皮革素材を、日本の熟練された職人が縫製し、至極の商品を生み出すというスタイルで、現在、急成長を遂げている存在です。
馬具に採用されているブライドルレザーや、ダイヤモンドのような輝きを放つコードバンの他、いかにも革製品らしい落ち着きのあるシボが楽しめるマットーネやマルティーニなど、バリエーションも豊富なので、ショッピングを楽しんでみてください。
決して安いわけではありませんが、安心できる良心的な値段で展開されています。
ダンヒルはイギリスのロンドンで誕生した、メンズのための気品溢れるハイブランドです。
いつかはダンヒルのバッグを持ちたい…というのは、世の男性達にとって、永遠の憧れであるといっても過言ではないでしょう。
若者からも支持されていますが、ダンヒルに良さが本当にわかり、本当に似合う世代、というのは還暦前後の熟年世代であると言えるでしょう。
落ち着きのあるダンヒルの渋い魅力が、その人自身の魅力と絶妙にマッチするはず。クラシカルでありながら、現代的なエッセンスも取り入れられており、デザイン性の高く仕上げられているバッグを是非、堪能してみてください。
ニューヨーク発のハイブランド、コーチのバッグも、還暦世代のメンズに似合うバッグとしてオススメができます。
コーチは海外系高級ブランドの中でも、品質に優れているのに、比較的安価ということで、コーチを支持する人々の層は非常に厚いです。
レディースからの人気も高いので、お父さんとお母さんに、お揃いでコーチのバッグをプレゼントする、といった路線も大いにアリでしょう。
コーチといえば、イニシャルの「C」を型どったモノグラムがメジャーですが、それ以外にも、ポップなテイストや、斬新で芸術的なテイストなど、バリエーションが豊富なので、是非チェックしてみてください。
還暦世代のお父さんに、まさにドンピシャでオススメできる日本発の信頼できるブランドといえば、フジタカです。
フジタカの魅力は、他のブランドにはない、独特の豊かな色彩センスでしょう。日本古来の自然の中に存在するような、特別な色を表現しているというところが、フジタカの最大の特徴なのです。
同じ赤のバッグや、青のバッグを選ぶにしても、フジタカのものを使えば、一味もふた味も違うニュアンスを出せることでしょう。
リーズナブルなブランド…というわけではありませんが、クオリティの高いメイドインジャパン品質のバッグを良心的な値段で購入することができるので安心して頼ってみてください。
イタリアで誕生したハイブランド、ボッテガヴェネタは、職人によるレザーの編み込み、イントレチャートが特徴的です。
落ち着きと気品に溢れたバッグ、本物のセレブしか購入することのできない逸品を入手することができるので、心からの感謝をプレゼントとして表現するのに適していると言えるでしょう。
価格帯はかなりお高めとなっていますが、ボッテガヴェネタのバッグといえば、「あのボッテガの…!」というくらい、威張りの効く存在感とオーラを手に入れることができますから、是非、思い切って購入してみてください。
還暦世代のメンズにピタリと似合う世界観なので、オススメです。
サンローランは、親子三世代に渡って愛用している人も多いという、フランスのブランドです。
黒のシックなボディに、シルバーやゴールドのさりげない装飾、というスタイルが王道なので、老若男女問わず、どんな人の、どんな日のファッションにも似合ってしまうという強みを持っているわけです。
セレモニーなどのシチュエーションにもマッチする、ひたすらにエレガントで洗練されたバッグを探している、ということなら圧倒的にオススメができます。
女性からの人気も高いブランドになるので、夫婦ペアのものをお揃いでプレゼントしたり、父と娘でペア愛用したりという路線も検討してみてください。
ベルルッティのバッグは、非常に芸術性が高いので、クリエイティブな仕事をしている人や、自身の持つアイテムに強いこだわりを持っているタイプのメンズに向いているといえるでしょう。
アンティーク調の色ムラが美しい、贅沢なレザーや、独特の異国情緒溢れるカリグラフィーといったスタイルがベルルッティならではの王道デザインです。
かつて、あのピカソやアンディーウォーホルも、ベルルッティの製品を愛用していたといいます。
そんな強い肩書きを持つベルルッティのバッグですから、喜ばない人はいないでしょう。
テイストも渋めなので、還暦世代のお父さんにプレゼントするのにピッタリです。
バーバリーは、中高生でも知っているような、非常に認知度の高いブランドです。
若い世代の男女でもバーバリーのマフラーをよく巻いているので、親しみやすさバツグンなのですが、実はかなりのハイブランドである、というところがまた、購買欲を煽ってくるポイントであるといえるでしょう。
バーバリーといえば、あの可愛らしいロンドンチェック柄がメジャーですが、あえて、それ以外の路線のバッグや財布を狙ってみるというのも、斜め上感があってオシャレです。
単色で構成されているものや、モノグラムが施されているものなど、幅広く検討してみてください。
ステファノマーノのバッグは、職人がこだわって手作業で生み出しているので、本格的な革製品、こだわりの強いバッグに興味があるという人は、是非、狙ってみてください。
ベテラン世代、還暦前後の男性であれば、こういった本格志向のバッグは確実に喜ばれるはずです。
イタリア発のブランドということは、イコール、革製品の本場からやってきている、ということになるので、誰にとっても嬉しいポイントをついているといえるでしょう。
クラシカルなブリーフケースが数多く展開されている他、独特の柔らかい肌質、クシュッとしたテクスチャーのバッグにも定評があるので、よく吟味してみてください。