ポリスは、1983年にイタリアで誕生したブランドです。
レザーグッズの開発も行っていますが、代表的な商品はサングラスで、レイバンと並び、男性が好んで愛用するアイウェアブランドの代表格であるとも言われています。
コンセプトは、アグレッシブで都会的。ツーブリッジや、ミラーサングラスなど、時代に合ったモデルの商品を次々に展開させてきました。
出典:https://www.policelifestyle.com/
その時代を象徴する、芸能人やアスリートなども、皆、ポリスのアイウェアを愛用しています。
有名ブランドのサングラスは、デザイン性ばかりに秀でていたりしますが、ポリスの場合は、つけ心地が快適で、長時間着用していられる、という点も高く評価されているのです。
ポリスは、新作モデルのラインナップが非常に豊富なブランド、ということでも知られており、ファッション界の流行を牽引してきた存在でもあります。
記憶に新しいところでは、2011年にティアドロップ型のブルーミラーレンズ仕様なサングラスを爆発的にヒットさせました。
商品の特徴は?
ポリスの財布の特徴についてですが、アイウェア同様、クールで男らしく、ハイセンスなところが魅力となっています。
ほどよい装飾感が絶妙で、立体感のあるメタリックなロゴが特徴的で目を引きます。
カラーリング的には、ブラックにシルバーであったり、ナチュラルなブラウン、キャメルカラー、オレンジなどが中心となっています。
また、アイウェアのブランドらしく、金属の使い方が巧み、という印象もあります。
価格帯や購入層は?
ポリスの財布の価格帯についてですが、比較的リーズナブルで、ほとんどのものが1万円台で入手可能です。
芸能人が愛用しているブランド、ということでかなり高価であると想像していた人もいるかもしれませんが、それを思うと、かなりお得感の強いアイテムが手に入ると言えるでしょう。
購入層は、ちょっと尖ったような、攻めたようなファッションを好む、異性ウケを狙いたがる、肉食派なメンズが中心です。
世代的には、20代〜40代くらいがマッチします。
ヤンチャというイメージもあるようですが、それよりは、ハイセンスで最先端という雰囲気の方が勝っていると言えるでしょう。
世間の評判は?
ポリスに対し、世間の人々は、クールで男らしいファッショナブルなブランドであると認知しているようです。
ベッカムやEXILEのメンバーが愛用してたブランド、というイメージも定着しているようで、真似したいと思う人もいれば、逆に真似になってしまうからイヤだという人もいるようです。
人気ブランドというのは、大抵、「あえて」避けたがるアンチが一定数存在するものですから、あまりネガティブな意見には左右されず、シンプルに自身の直感が「イイ!」と反応するかどうかで、価値を判断してみてください。
オススメの商品は?
エッジの効いた、スクエアなフォルムが魅力的な、ラウンドジップタイプの長財布です。
「POLICE」のロゴが立体的でメタリックなので、ほどよく人の目を惹きます。
カラーは3種類から選ぶことが可能です。革の表情をより楽しみたいということであれば、キャメルがオススメですし、クールな雰囲気を醸し出したいということであれば、ブラックが似合うことでしょう。
シンプルなテイストのショートウォレットです。
「POLICE」ロゴではなく、頭文字の「P」がデザインされているタイプで、かなりスタイリッシュ。
カラーバリエーションは3種類あり、ブラックとブラウンの場合、「P」の文字は、シルバーですが、アイボリーのみ、ピンクっぽいゴールドになります。よく比較検討してみてください。
どこで購入できる?
ポリスの商品は、全国各地のブランドショップや、イオンモール、ジュエリーショップなどで取り扱われています。
比較的数は多いのですが、意外な場所に点在していりするので、公式サイトのショップ一覧をチェックしてから足を運ぶようにするのがベストでしょう。
また、オンラインショップも存在していますので、こちらで手早く商品を入手してしまうというのもオススメ。
まとめ
こちらでは、アイウェアのブランドとしておなじみの、ポリスから展開されている財布について、特徴や魅力、世間の評判などをお伝えさせてもらいました。
本来はメガネのブランドであったり、ジュエリーのブランドであったり、というところの財布を使う、というのは、斜め上なオシャレ感を狙えるのでかなりオススメです。
価格帯も、世間がイメージしているよりは、かなり抑え目なので、そういった意味でも、狙い目の穴場ブランドであると言えるでしょう。
アイウェアを多用している人は、おそろいで購入するというのも、ファッション上級者っぽいので、試してみてください。