ノーマディックは、1979年に創業した日本のブランドで、主にバッグや財布などのアイテムを中心に販売しています。
移動(街歩き、ビジネス、トラベル、ステーショナリー)をテーマに、従来のジャンルや、既存の固定概念にとらわれない、新シいアイデアに溢れる、ユニークな商品を生み出そう、というコンセプトを持っています。
品質については、素材が全て日本の公的機関で試験をクリアしたものであるなど、非常に気を遣っているブランドでもあります。
全ての商品に、製品の説明書をつけ、必要な情報を提供しようという徹底した姿勢も特徴的です。
また、モノ・マガジンや週刊アスキー等に度々商品が掲載されるなど、常に人々の興味と注目を集めています。
商品の特徴は?
ノーマディックの世界観は、カジュアルだけれど、クールといった感じです。
日本のメンズが好みそうな、ブラックを基調とした、シンプルな商品が多いのですが、かといって、地味にまとまっている…落ち着きがあり過ぎる…といったような印象はありません。
黒一色であったり、暗めの色でコーディネートされていたとしても、ほどよく尖っていて、ハイセンスな感じを漂わせているところが魅力と言えるでしょう。
商品によっては、鮮やかなカラーバリエーションで展開されているものもあります。
ピンクやイエローなどは、レディースでも抵抗なく使えることでしょうから、カップルで愛用をするのにも向いていると言えるでしょう。
財布に関しては、バッグほどは製造に力を入れていないようですが、ラインナップは存在しています。
3,000円台という激安価格で展開されていたりするので、メインの高級財布とは別に、ちょっとそこまで…的な外出時用などに1つ持っておくと重宝するかもしれまん。
購入層や価格帯は?
ノーマディックの価格帯は、非常にリーズナブルです。
雑誌にも掲載されるような、オシャレなブランドなのに、価格帯が安い、というのは特筆すべきポイントでしょう。
安過ぎるブランドはダサいのでは?という心配や懸念をする必要がない、というのは大きいです。
購入層は、20代〜40代くらいのメンズが中心です。
モノ・マガジンを愛用している人にとっては、とっくにおなじみのブランドですし、よく東急ハンズで買い物をする、という人も、ノーマディックには以前から注目しているかもしれませんね。
知らないうちに手に取っていたという人もいることでしょう。
大学生でも手を伸ばしやすい価格帯ですし、子供が生まれたばかりで、何かと出費がかさんでいる…というお父さんからも需要があります。
世間の評判は?
ノーマディックに対する世間の評判ですが、あまりお金のないサラリーマン達からも、熱い注目を浴びているようでした。
安いのに、必要な要素を全て満たしているアイテムを見つけた!ということで、ノーマディックの商品は、重宝されているというようなレビューを見掛けました。
財布のレビューのみをピンポイントで探すとなると、商品自体の取扱数が少ないので難しくなってしまいますが、ブランドに対するイメージや評価は、とても良いようです。
オススメの商品は?
奇抜過ぎない迷彩柄で、ほどよくどんなファッションにもなじんでくれそうな、カモフラージュ三つ折り財布です。
コンパクトなボディですが、カード入れは4ヶ所ほどあり、ポケットも充実しています。
ナイロン製でラフに使用できるところが魅力なので、旅先で使う、あるいは、ちょっとした買い物時に使う…などなど、様々な用途が考えられることでしょう。
ラウンドジップタイプのミニ財布です。実は、内装が蛇腹仕様になっていて、大きく開き、見た目以上に収容力があります。
合計6種類もの小銭を分けて収容することが可能なので、海外旅行時などにも重宝することでしょう。
価格が3,000円台ですから、高級な財布を持ち歩くことで、スラれてしまうのが怖い…!というような場面でも、この商品なら心強くいられそう。
どこで購入できる?
ノーマディックの商品は、東急ハンズなどの店頭で販売されている他、各種、オンラインストアで入手することが可能です。
zozotownや、アマゾンなどなど、日頃から使い慣れているサイトを遣ってみてください。
お店によって、在庫のあるなしが違っていたりするので、一通り見て回ることをオススメします。
まとめ
以上、雑誌にも度々掲載されている、街歩き向きのカジュアルブランド、ノーマディックについて、特徴や魅力、世間の評判等をお伝えさせてもらいました!
お金がない時でも強い味方となってくれる経済的なブランドでありつつ、きちんとオシャレで機能的!というところが魅力なので、これはおさえておくべきでしょう。