ニューヘイは、メンズ向けの財布やバッグなどを展開している日本のレザーグッズブランドです。
公式サイトや、実店舗を持っていないというと、それだけで不安に感じてしまう人もいるかもしれませんが、最近は、こういったタイプのブランドが当たり前のように増えてきている時代なのです。
ニューヘイも、Amazon などの通販サイト上だけで商品の販売事業を展開しているという、今時なスタイルのブランドで、着実に現代人のニーズに応えていると言えるでしょう。
公式サイトや、実店舗がなければ、その分、多大な人件費が掛からなくて済むので、質が良いのに安価な商品、というものを実現しやすくなるのです。
基本的にニューヘイの財布は、とてもオーソドックスで、スーツスタイルにも違和感なく馴染むようなシンプルなものが中心です。
そういった財布ほど、人々は、できるだけ有名なハイブランドで購入した方がいいのでは?と思ってしまうものですが、その正体はというと、実は単なる自己満足だったりします。
ニューヘイは、まだまだ無名のブランドですが、品質はハイブランドに劣らないため、安価であっても、しっかりと高級な財布を使っているのだという実感を味わうことができるのです。
商品の特徴は?
ブラックや、ブラウン、なじみのよいワインレッドあたりが中心となっていて、とにかく、大人なメンズであれば、誰にでも似合うようなテイストで商品が揃えられています。
それでも完全に無個性ということはなく、ワンポイントで、ちょっと目を惹くような可愛らしいアクセントが添えられているところも好感が持てるポイント。
ロゴマークは、洗練されていてスタイリッシュなのですが、財布の全面にドーン!と刻印されているというようなことはありません。
超有名なブランドでなければ、ロゴマークのアピールは意味をなしませんからね…。ニューヘイのように、ただ品質で勝負しているブランドは、そのあたりをわきまえ、ロゴの存在感は消しておいてくれる、といったような感じです。
価格帯や購入層は?
ニューヘイの財布の価格帯は、とても安く、1,000円台や、2,000円台にて、展開されています。
商品の雰囲気からいったら、軽く1万円は越えていてもおかしくありませんし、ハイブランドのロゴが付いていたら、10万円以上してしまうところでしょう。
それを考えると、たった1,000円〜2,000円程度の値段で、上質な財布が入手できてしまうというのは、ほぼ奇跡に近いことです。
購入層は、日頃からネットでファッションに関する情報を集めているような、多感で若い世代が中心です。
ただ、商品のテイスト自体は、とてもオーソドックスなので、50代、60代の人が使っていても、違和感はありません。
ハイブランドのアイテムを持っていないとカッコつかない…と思っている人でなければ、誰でも、ニューヘイの財布を便利で最高だ!と感じるはずです。
世間の評判は?
ニューヘイの財布を実際に購入した人の感想や意見については、Amazon の商品ページにいってレビューを読めば知ることができます。
基本的には高い評価をつけている人がほとんどで、値段のわりに作りがしっかりしていて驚いた、というのが多くの人の抱いている感想だと言えます。
最近は、支払いなどもスマホやカード1枚で行えてしまうので、財布に高額を投じるのはどうだろう…と考える人も増えてきているようです。
だからこそ、ニューヘイのような財布に興味を示し、購入を決意した、という声も挙がっており、これは非常に理解ができる考え方です。
オススメの商品は?
牛本革が採用されている、本格的な作りの長財布です。カード収納は、11枚分もあり、機能的にも全く申し分ありません。
このクオリティでこの価格は驚き!とレビュー内でも絶賛する声が多く挙がっている商品です。
キャッシュレス時代の到来と共に、財布に高額を投じる価値観も変えていきたい!と思う人にとって、こういった財布はまさに救世主的存在であると言えるでしょう。
大容量でありながら、1,200円という、目を疑うような価格で販売されているロングウォレットです。
中学生が使う財布よりも安いのでは!?と思ってしまうほどの価格ですが、実際には、全く安っぽい感じがないので、不思議です。
カラーステッチのワンポイントもあり、全体的にセンスよく仕上がっています。
どこで購入できる?
ニューヘイは、実店舗を持たないブランドですので、商品を購入したければ、Amazon などの通販代理サイトを頼るのが、王道になってきます。
まとめ
以上、日本で誕生した、メンズ財布のブランド、ニューヘイについて、特徴や魅力、世間の評判などをお届けさせてもらいました。
キャッシュレスな時代だからこそ、財布にお金を掛けるのなんて、ナンセンス!と感じ始めた人にとって、ニューヘイは、どストライクなブランドであると言えるでしょう。
公式サイトや、実店舗がない、ということを是非、好意的に捉えてみて欲しいです。