インスタグラムに夢中になっている彼女が、フォローしている人の画像の中で、MAISON de SABRE(メゾンドサブレ)の財布を見た瞬間、すぐに惹かれて購入したそうです。
そんな話を聞いていたので、サプライズ的な感じで、自分もメゾンドサブレの財布を購入してみることにしたという…、そんな経緯で僕は、このラピスブルーウォレットに出会いました。
お揃いになったことで、彼女は素直に喜んでくれました。その笑顔を見て、僕も購入してよかったと素直に思いました。
気に入っているポイント
僕は、メインで長財布を使っていたので、このラピスブルーウォレットに関しては、サブというか、旅行先とかで、使えそうな時にだけちょこっと使おうかな…みたいな感覚で購入したんです。
ところが、メインの財布を実家に置いてきてしまった際、緊急でこちらの財布を使ってみたところ、あまりにも使い心地が良かったので、今ではすっかり気に入ってしまい、こちらの財布をメインの財布として使うようになってきました。
この財布は、とてもスリムに設計されていて、スーツの内ポケットや、ズボンの尻ポケットにスッと収まるんですよね。
長財布の時には、クラッチバッグのように、フラッとその辺へ行く時にも、必ず財布を手に持っていたんですが、これは意外にストレスだったんだ…ということが、今になってわかりました。
小銭を入れる専用スペースはないんですが、僕は基本的に買い物はスマホやカードですることが多く、小銭はすぐに車のコインケースに入れたり、玄関のコインケースに入れたりして、家族にあげてしまえばよいので、これで充分かなと思っています。
逆に、小銭入れが充実している長財布を使っていた時には、不必要に小銭をジャラジャラ持ち歩いてしまっていて、そのせいでかなりかさばっていたんだ、ということになかなか気づけませんでした…。
メンズの持ち物は、やはりスッキリしている方が男らしくていいかなと思います。
ここのポケットも使えば、かなりの枚数のカードを収納できます。
僕はブルーを選びましたが、発色が鮮やか過ぎず、地味過ぎることもなく、絶妙な色調であるところが、特に気に入っています。
シボの感じも落ち着きがあって、高級な感じがします。ブラックはどこのブランドで買っても大体同じですが、ブルーのような色の場合には、そのブランドの個性が出るので、楽しみ甲斐があるのではないでしょうか。
使用した感想をレビュー
実際に使用してみた感じから、個人的にとても気に入ったのは、外側に付いているアウトポケットの存在です。
普段はICカードを常備して使っていますが、その他にも、駐車券とか、映画の半券とか、引換券とか、一時的にしまっておきたいイメージのものをスッと入れるのにちょうどいいんですよね。
カードが財布の内部にあると、反応が悪かったり、他のカードと障害を与え合ってしまうので、アウトポケットをICカード専用とするのは、とてもいいアイデアなのではないでしょうか。
また、この財布は、肌への馴染みがとてもいいように思います。
2つ折りスタイルということもあって、手のひらの中にスッポリ収まる感じで、思わず愛でてあげたくなってしまいます。ずっと触っていたくなる、心地良い質感です。
このレビューを書くために、改めて公式サイトでレザーの事について詳細を調べ直したんですが、採用されているのは上質な牛革で、ペブルグレインレザーというようです。高級ブランドでも採用されている革素材みたいですね。
経年変化も楽しみにしています。コバの処理も丁寧に施されている感じがして、一生懸命作ってもらったんだな…なんて。見る度に愛着が湧いてきます。
このメゾンドサブレは、オーストラリアのブランドなんですが、世界のどこで注文しても送料は無料!というところに驚きました。
それなら、気軽にオーダーできますよね?価格もそんなに高くないので、他のアイテムも注文してみようかと思っています。
まとめ
メゾンドサブレのラピスブルーウォレットに関する使用感をレビューさせてもらいました。
ペブルレザーの質感がとても気に入っていて、利便性もかなり高いので、オススメです。
メゾンドサブレでは、他にもiPhoneケースや、カードケース、クラッチバッグなどを取り扱っているので、ものすごく気になり始めています。
ちなみに今、狙っているのはクラッチバッグです。彼女が気に入りそうな、明るいピンクやイエローのバッグが揃っていたので、誕生日あたりに買ってあげようか、検討しています。
ユニセックスなブランドってカップルで楽しめるからいいですよね。
僕のレビューを読んで、1人でもこのブランドのことが気になる!なんて人が現れてくれたらいいな、と思っています。以上、ここまで読んでくださって、ありがとうございました。