日本製メンズトートバッグを、おすすめ人気ブランドから厳選しました。
日本製メンズトートバッグ
COCOMEISTER(ココマイスター)マルティーニレオナルド
世界中の上質な比較素材を集め、日本の熟練された職人が縫製しているという、国産革製品のブンド、ココマイスターのトートバッグです。
こちらのバッグに採用されているのは、イタリアにおいて1000年の歴史を誇ると言われているマルティーニです。
落ち着いたシボの表情に高級感があり、大人っぽくスタイリッシュなスタイルを実現してくれています。
2トーンで構成されているところも都会的で洗練されています。
aniary(アニアリ)25-02000
アニアリから販売されている、一風変わったデザインのトートです。
大きさの異なる四角形が規則的に組み合わさっており、独特の格子柄を表現しているというわけです。
どこか近未来的な要素もあり、都会で生きるビジネスマンにピッタリといった風貌に仕上がっています。
スーツスタイルはもちろん、サラリとしたシンプルなシャツスタイルにも似合わせやすいことでしょう。
オレンジやブルーなどのカラーにも注目です。
HERGOPOCH(エルゴポック)SG-TT(トートバッグ)
徹底して国産であることにこだわっているブランド、エルゴポックがオリジナルで開発している皮革素材は、とにかく発色がいいので、ファッションのアクセントに是非、加えてみてください。
こちらのトートバッグであれば、ブルーやオレンジに注目してほしいところです。
もちろん、オーソドックスにブラックを狙うのもアリでしょう。
フロントに施されている、ポケットのかぶせがスタイリッシュな印象をさらに強めています。
GANZO(ガンゾ)SACCHETTO3 (サケット3)トートバッグ
質にこだわるならガンゾ、というキャッチコピーがマニアの間で生まれてしまうほど、ガンゾはハイクオリティであることに個性のあるブランドです。
こちらは、そんなガンゾから展開されているコンセプチュアルなシリーズのトートになります。
革一枚で贅沢にざっくりと仕上げられているところがまず魅力的であり、さらには口元の上部がピンキングカットされているので、ご注目を。
紙袋風のテイストに意外なギャップが感じられます。
革の質にこだわりたいという人や、信頼できるブランドでないと安心してバッグを購入できないという人には、土屋鞄がオススメです。
こちらのトートは、非常にオーソドックスな作りになっていますが、革の表情そのものをたっぷりと堪能することができる、贅沢な構造になっているので、お目の高い人にこそ、オススメできます。
同じレザーのシリーズで様々なバリエーションも展開されているのでチェックしてみてください。
ヘルツのバッグには「大人可愛い」魅力が詰まっています。
カッチリしていてお行儀が良い印象なのですが、しっかりと特別な存在感が漂っているので、個性の光っているような人にこそ、愛用してほしいようなブランドです。
こちらのバッグは、作り手自身の「こんなバッグがほしい!」という思いから誕生している商品で、ガバっと開く感じが心地良いので、是非、その使用感を試してみてください。
ブリーフケースのような、ダレスバッグのような、重厚感に満ちている特殊なトートバッグです。
開発を手掛けているのは、革製品のツウが注目するマニアックなブランド、万双です。
万双は、職人のこだわりが強く感じられるような、ハイクオリティなバッグばかりを販売しているので、お目の高いベテラン世代のメンズでも納得できることでしょう。
ブライドルレザーのアンティーク調なテイストにも魅せられてください。奥から艶の滲み出てくるような経年変化にも期待ができそうです。
SOMES SADDLE(ソメスサドル) レインズ トートバッグ
ソメスサドルといえば、馬具を製造していることで有名なブランドです。
そんなわけですから、バッグの細部にも馬具を思わせるような、クラシカルでエレガントで芸術性の高い装飾が施されていたりするのです。
こちがのバッグにも、手綱の要素が入れられていたり、鞍鋲がプラスされていたりするので、商品を隅々までチェックしていってください。
価格は6万円弱で、カラーはキャメル、ワイン、ブラックの3種類です。
PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ) MB061-トートバッグ
エレガントで洗練された大人の魅力をアピールしたいのであれば、ペッレモルビダでバッグをチョイスすると良いでしょう。
ペッレモルビダのコンセプトは、ラグジュアリーな豪華客船の旅です。
こちらのバッグにも、船底のような優雅な流曲線が施されていたりするので、お見逃しなく。
トップにベルトを持って来ているところが、このバッグ最大の特徴であると言えるでしょう。
こなれたオシャレを楽しんでみてください。
WILDSWANS(ワイルドスワンズ) DRUCKER(ドラッカー)
日本で誕生したワイルドスワンズは、本格的で高品質なレザーグッズばかりが揃っている高級ブランドです。
人と差の付く、完成度の高い革のバッグを求めているということなら、ワイルドスワンズがオススメできます。
価格帯は決して安くなく、海外のハイブランドクラスとなっていますが、品質の高さは随一なので、お目の高い人は狙うべきでしょう。
こちらは、ワイルドスワンズのDNAが感じられる流曲線も施されている贅沢な逸品です。
フジタカは、日本の古き良き精神や、美意識の高さを大事にしている、ラグジュアリーで信頼度の高いブランドです。
フジタカの名前の由来は、夢に見ると縁起が良いと言われている日本の象徴、富士山と、鷹から来ています。
こちらのバッグには、そんな富士山のシルエットが隠し要素的に描かれているので、そのつもりでよくデザインを味わってみてください。
美しいカラーバリエーションにもご注目を。
大人がラフに持てるような、ざっくりとした洒落感のあるトートバッグです。
ボディに採用されているのは、バングラキップのヌメ革で、使い込むほどに、味わいのある風貌へと変化していくので、時間を掛けて愛用していってください。
青木鞄は、日本で最古の歴史を誇る革製品ブランドです。それだけの、こちらは職人の確かな技術が光っているバッグとなっています。
2万円台という価格は、かなりお値打ちといえるでしょう。
ファーロから販売されている、シックなスクエアトートです。
ショルダーバッグと2WAYで使うことができるので、その気分やスタイルに合わせて、シルエットを変化させてみてください。
ボディに採用されているのは、しなやかでしっとりとした肌触りが魅力となっている、イタリア製のシュリンクレザーです。
海外の素材と、日本の技術力とが巧みに組合わっている商品となっています。
価格は8万円台となっています。
キーファーノイのバッグはどれも、独特の個性とインパクトに満ちています。
こちらのバッグは、良い意味でギラッとしたセクシーなクロコの型押しが施されているモデルになります。
艶感が美しく、エレガントな印象なので、デートなどのシチュエーションにおいても重宝することでしょう。
B4サイズに対応しているので、収容力も抜群!というわけで是非、通勤時にもこちらのバッグを愛用してみてください。
コルボから展開されているバッグには、他にはない独特の個性と、こなれたような魅力が詰まっています。
使われているレザーも希少価値の高い場合が多く、このバッグに関しても、珍しい馬革が採用されています。
馬具を思わせるような凝ったディテールにも注目してみてください。
使い込むほどに、そのテクスチャーは、しなやかに変化していくことでしょう。
あとは、カラーバリエーションで悩むのみです。
若いメンズがこぞって愛用している、大人気ブランド、マスターピースのトートバッグをご紹介します。
こちらは、ショルダーストラップを使うことで2WAYでも愛用していけるタイプ。
発色が鮮やかで、かつ、カラーバリエーションが豊富なので、どのバージョンを持つか、迷ってしまうことでしょう。
ボトムに施されている1本のラインがスタイリッシュで、ただものではない感じを演出しています。
日本において、圧倒的な知名度とシェア率を誇るブランド、吉田カバンのトートバッグです。
カラーコンビネーションがポイントとなっているので、ブラックとネイビーのどちらを選ぶべきか、しっかりと吟味していってください。
スーツスタイルに差し色的にこういったバッグを加えてみてはいかがでしょうか?
派手過ぎることがないので、幅広い世代のメンズにオススメすることができます。
価格は5万円と、良心的です。
LOWARD(ロワード)【PID】山羊革 イントレチャートトートバッグ
職人が手作業によって生み出す芸術的なイントレチャートを楽しむことのできる、贅沢なバッグです。
細い革と太い革がどちらも採用されているので、独特のテクスチャーを作り出すことに成功しています。
しかも、ゴートの革を使っているので、一般的なレザーのバッグとは一味もふた味も違う印象に仕上がっているわけです。
既に、このバッグを放っておけない…と思い始めている人もいるのではないでしょうか?
dan genten(ダン ゲンテン) ゴートヌメ トート型リュックサック
ゴートヌメとうい革が持っている魅了を、最大限に引き出している、ダンゲンテンの美しいトート型リュックサックです。
セクシーな色気に満ちた男性が、こういったバッグをさらっと担いでいると、女性は目が離せなくなってしまうことでしょう。
キャメルやブラウン、ネイビーが定番カラーとして揃っていますが、注目しておきたいのがグレーカラー。
アンニュイな印象で、意外と利便性が高そうなので、狙ってみてください。
ソットは、日本で誕生した本格的な革製品のブランドです。
男女問わず楽しむことのできる、ユニセックスなバッグが多く揃っているので、カップルでの愛用にもオススメができます。
こちらのバッグは、仕上げの加工において、表面を毛羽立たせているので、マットな質感となっていますが、使い込むにつれ、艶が増していく様子を是非、味わってみてください。
中央のエムブレムもキラリとした存在感を放っています。
ものづくりの聖地と言われている大阪、南堀江で職人達がハイクオリティなバッグを生み出しているというブランド、スロウの贅沢なトートバッグです。
マチが広く、開口部にも余裕があるため、収容力があり、荷物の出し入れも容易であるという点が、このバッグのさらなる魅力です。
ラグジュアリーなレザーのテイストを楽しむと共に、快適な生活を送ってみてください。
価格は4万円ちょうどとなっています。
新たに、サムソナイトブラックレーベルとして生まれ変わることになったデュモンクスのブリーフケースをご紹介します。
こちら、カチッと角の尖ったスクエアなフォルムが理知的なメンズの心をくすぐることでしょう。
ボディのレザーには、撥水加工も施されているので、雨に降られても安心できます。
手作業によってアンティーク調に染色されているという贅沢な仕上がり。持ち手のデザインも凝っているのでご注目を。
UNISON DEPT.(ユニゾンデプト) CENTER SHAPE TOTE
ここにしかない、本格的で格調高いバッグに出会うことのできるブランド、ユニゾンデプトのトートバッグです。
オーソドックスなデザインでありながら、中央がシェイプされているので、独特な表情に仕上がっているということに気づくでしょう。
オープントップになっているので利便性の高さが実現されつつ、マグネット開閉のベルトも存在しているので、このバッグならではの快適な使い心地を味わってみてください。
SOLATINA(ソラチナ)Oild Series ミニ ブリーフ
こちら、ミニブリーフといいながら、しっかりとA4のファイルは収納できるので、シンプル&スマートなシルエット、コーディネートを実現することのできるバッグであると言えるでしょう。
ソラチナは、大人の遊び心を表現し続けている、本格的な革製品のブランドです。
姫路のタンナーで鞣されているという、最高級のオイルバケッタレザーに魅了されてみてください。
差し色の効かせ方も絶妙です。
陰の実力者として知られている、フラソリティが贈る、ワイルドな存在感の高級トートバッグです。
見た目はスマートですが、大容量なので1泊程度の出張旅行にも対応してくれることでしょう。
シンプルな外装なので、スーツスタイルにも、カジュアルなスタイルにも、似合わせることができます。
実はショルダーストラップも付属しているので、さらにシルエットを変えて楽しむことも可能です。
L.E.D.BITES(エルイーディーバイツ)トートバッグ <デフ アッシュ>
LEDのように、いつまでも光続けるという志を持っているブランド、エルイーディーバイツのトートバッグです。
廃れない定番トートを作ろう!という思いの元に誕生しているので、いつまでも長きに渡って愛用していくことができるでしょう。
こちら、バッグの中にもう1つバッグが入っているかのような、ちょっと個性的なデザインが魅力となっています。
オリジナルの裏地や、ファスナーにも職人のこだわりが詰まっています。
革製品を極めた兄弟の1人が、さらなる理想を求めて立ち上げたブランド、ラストクロップスから販売されている、究極に質の高いトートバッグです。
シンプルなデザインであるからこそ、職人の様々なこだわりがギュッと詰まっているということを感じてみてください。
縦型のエレガントなフォルムや、ワイルドでありつつ繊細な印象も与えてくれるレザーの質感、ベルトの雰囲気などに魅せられることでしょう。
Dakota BLACK LABEL(ダコタ ブラックレーベル) ノマド トートバッグ
革を育てる楽しみを味わいたい!という人は、ダコタでバッグをチョイスするといいでしょう。
こちらは、タンニン鞣しによって仕立てられている、ヤギ革のトートになります。
他にはなかなかないワイルドな表現が魅力となっていて、使い込むほどに味わい深くなっていく経年変化を楽しむのにうってつけの逸品です。
少しだけシェイプされているシルエットからは、大人のこなれたオシャレ感が伝わってきます。