ゴールドメンは、創業が2011年と、まだ誕生してから間もないブランドです。
日本のメーカー、トランジックが運営しているオリジナルブランドで、ビジネスマン向けの財布やバッグなど、品質の良い革製品を次々に生み出しています。
出典:https://transic.jp/products/list.php?category_id=50
ゴールドメンがターゲットとしているのは、10万円だの、20万円だの、してしまうような、高価な海外ハイブランド品には、手を出したくないものの…、大人として、しっかりした品質の高級感ある財布やバッグを身に着けたい、と考えるメンズ達です。
代表取締役である三上氏が、自ら「こういうものを使いたい!」と思って開発している、とのことで、クオリティ的に納得ができるまで、時間もコストも妥協せず、とことん修正とバージョンアップを繰り返しながら、ゴールドメンの商品は生み出されています。
商品の特徴は?
ゴールドメンの商品の特徴は、渋くてエレガントです。
ハイブランドで、近い雰囲気のところだと、英国のダンヒルなどが挙げられるでしょう。
奇抜で目を惹くような、個性的なデザインやカラーリングが施されている、ということではなく、品のある素材、品のある色で、オーソドックスかつ味わい深いものに仕上がっている、という印象です。
イタリアンレザーが採用されている財布などは、色ムラも美しく、使い込むほどに色濃くツヤも深まっていく、経年変化を楽しむことができるでしょう。
10年、20年と使い続けていける、確かな品質に仕上げられている、というのが、ゴールドメンの特徴であり、魅力でもあります。
価格帯や購入層は?
ゴールドメンの商品は、品質が確かであり、高級感にも溢れているのですが、とてもリーズナブルです。
作りのしっかりとした長財布であっても1万円台の前半で入手が可能となっています。
妥協せずに、試行錯誤を繰り返して生み出されている、技術の結晶であるにも関わらず、この値段設定というのは、非常に良心的であると言えるでしょう。
購入層は、30代以降のビジネスマンが中心と思われますが、価格帯を考えると、20代やもっと若い学生であっても、充分に手を伸ばすことが可能です。
たとえば、就職活動などのタイミングで、品の良い上質な雰囲気の財布が必要になった場合に、少し背伸びして、ゴールドメンを頼るというのは、かなり賢明な判断です。
世間の評判は?
ゴールドメンというブランドの存在は、まだ世間に認知されきっていないため、定評やイメージなどを知る、というのは難しい状態です。
ただ、既に商品を購入した人のレビューをチェックしてみると、軒並み高評価を送っています。
シックなデザインと高級感のある質感が気に入ったという声が目立っていました。
公式のオンラインストアにて、購入者の書き込みをチェックすることができるので、参考にしてみてください。
オススメの商品は?
革製品の本場、イタリアで誕生している、ワインのように熟成していく質感が美しい、レザー長財布です。
天然の皮革が採用されているため、放牧時のシワや傷が1点1点、そのまま残されているのですが、それがこのレザーの最大の魅力であるとも言えます。
カラーは、想像以上にバリエーションが多く、定番のブラウンやキャメル、ブラック、以外に、レッドやイエローやオリーブ、ネイビーなど、豊富に展開されています。
サイズ、質感、色、紳士が求める雰囲気や機能性を、全てコンパクトなボディにギュッと持ち合わせている、ハイレベルな本革の2つ折り財布です。
革の表情そのものが主役になっている財布を選ぶというのは、見る目の確かな大人の判断と言えるでしょう。
余計な装飾が施されていないため、より一層、ナチュラルなレザーの美しさが際立って見えます。
どこで購入できる?
ゴールドメンは、2011年に登場したばかり、ということもあり、流通経路は、新世代のブランドらしく、ネットがメインということになっているようです。
公式サイトにいくと、通常のブランドの場合は、SHOPという項目があり、ここで実店舗の一覧などを確認できたりするのですが、ゴールドメンの場合は、そのままオンラインストアで購入を行うというのが、正規ルートと言えそうです。
10万円を超えるようなハイブランド品だと、ワンクリックでポチッと購入するのに抵抗感を抱くかもしれませんが、ゴールドメンの財布の価格帯は、1万円前後なので、そこまで迷わずとも、思い切って購入してしまって、後悔をする、ということはないはずです!
まとめ
以上、日本で誕生した、新しいブランド、ビジネスマン達の新スタンダードとして確固たる地位を築きそうな気配のある、ゴールドメンについて、特徴や魅力などをお伝えしました。
妥協のないクオリティで商品を生み出しているのにも関わらず、価格帯がかなりリーズナブルなので、全世代のメンズにオススメしておきます!