私服の普段使いに最適なビジネスバッグブランドを厳選しました。
私服の普段使いに最適なビジネスバッグブランド
Orobianco(オロビアンコ)
オロビアンコのバッグには、華やかな気品があります。
そのため、いかにもビジネスバッグ…という地味でかしこまった雰囲気にとどまっていないので、普段のカジュアルなシーンにもバッチリと似合わせることができるわけです。
特に、バックパックやトートバッグなどは、ラフなテイストのものが多く、オフな場面においても、しっかりとファッションのアクセントを担ってくれることでしょう。
aniary(アニアリ)
アニアリは日本産の高品質なバッグを堪能することのできるブランドです。
特筆すべきは、カラーバリエーションが異常なまでに豊富である、ということでしょう。
そのため、形はオーソドックスだけれど、色で遊ぶことができる、といった方向性を検討することができるのです。
オロビアンコであれば、他では見たことのない色味のバッグをゲットできるでしょう。もう既にテンションが上がって来ているのではないでしょうか?
ヘルツのバッグには、いかにも革製品らしい、独特のオーラと存在感があります。
そのため、シックなスーツにぽん!と合わせても似合いますし、カジュアルなジャケットスタイル、コートスタイルなどにも余裕で似合ってしまうのです。
シンプルな表情をしているものから、ディテールの凝りに凝りまくっているものまで、バリエーションの幅が広いところも、ヘルツの魅力です。
カラーは色々あるのですが、やはりオーソドックスなキャメルを選ぶのがオススメ。
ポールスミスのテイストは、非常にシンプルで「すまし顔」なので、普段のスタイルも、キレイめ系が多いという人や、モード調のスタイリッシュなコーデが好きだという人にオススメできます。
ブラックやネイビーでクールにまとめられているバッグでも、必ずどこかに尖ったマルチカラーの要素が配されていたりするので、このバランス感覚にセンスの良さを感じる!共鳴できる!という人は是非、ポールスミスで普段使いできそうなバッグを探してみてください。
Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)
ヴィヴィアン・ウエストウッドは、イギリスの女性デザイナーによって立ち上げられたファッションブランドです。
コアなファンが多く、奇抜で独特な世界観によって構成されている…というイメージがあるのですが、実はビジネス向けのシンプルでクールなバッグも数多く展開されているので、公私に渡ってお世話になりたい!と感じるメンズも多いはず。
通勤にも、遊びにも使える、汎用性の高いバッグに出会えることでしょう。
ディーゼルは、デニム生地を巧みに使ったアイテムを主流としている、オシャレ系カジュアルブランドです。
休日に活躍させられそうな、ラフなバッグが揃っているのですが、実は通勤にも使えそうなクールでスタイリッシュなテイストのバッグもあるので、程よいバランスで仕上げられているものを狙ってみてください。
ファッションブランドでもあるので、全身をディーゼルでコーデできてしまうところも、強みであると言えます。
フェリージの世界観は、非常に明るくて、爽やかです。
ビジネス向けのバッグというと、どうしても重厚感の方が目立ってしまって、プライベートで使うにはちょっと暗め…というものが多かったりするわけですが、フェリージならその点はクリアできています。
高級感があるのに、嫌味が一切ないので、先輩ウケ、後輩ウケ、女性ウケ、全て狙っていきたいという人にオススメです。
吉田カバンは、万能感のあるバッグのブランドです。通勤に使えるオーソドックスでクールなバッグから、普段使いのできるラフでカジュアルなバッグまで、幅広く、どんなバッグでも揃っているので、一生、吉田カバンだけのお世話になっていく…!と決めている人もいることでしょう。
ポーターは、吉田カバンの中でも特に使い勝手やバランスの良いブランドなので、圧倒的にオススメできます。