クリストブリッジは、ブリティッシュテイストで、ベーシックかつキュートな、チェック柄を楽しむことのできる、ファッションブランドです。
ブリティッシュ系なので、イギリスのブランドだと思う人もいることでしょうが、手掛けているのは、三陽商会という、日本の企業です。
出典:https://www.crestbridge.jp/s/
さらに、多くの人が気にしているのが、あの有名な人気ブランド、英国バーバリーとの関係でしょう。
元々、クレストブリッジのブラックレーベルは、バーバリーとライセンス契約を結んでおり、バーバリー・ブラックレーベルの後継ブランドとして誕生した、という経緯があります。
ただ、細かい企業同士の契約等に関する生々しい問題は、実際に財布を使うユーザーにとっては、本来あまり関係がないものです。
要は、バーバリーが持っている、あのテイストを受け継いでいる、ライトで親しみやすいブランドである、ということが理解できていれば、それで充分ではないでしょうか!
商品の特徴は?
前述した通り、クリストブリッジは、バーバリーの遺伝子を受け継いでいるブランドになるので、ブリティッシュテイストで、可愛らしく上品なチェック柄を楽しむことができるという、そこが大きな特徴になるでしょう。
本家のバーバリーで購入すると、5万円以上していそうな商品が、クリストブリッジなら、もっと安くで入手可能だったりするので、この気楽な感じがたまらない!という人にとっては、救世主的なブランドと言えるかもしれません。
購入層や価格帯は?
クリストブリッジの財布の価格帯は、本家であるバーバリーと比べるとかなり安く、1万円〜2万円程度で購入可能です。
購入層は、上品でお行儀の良い、きちんとしたファッションを好む大人の男女が中心です。
あるいは、普段は、攻めたファッションをしているけれど、急遽、パートナーのご両親のところへ挨拶へ行くことになった、とか、就職活動をすることになったので、きちんとした雰囲気のアイテムが必要になった、という人達などです。
突然、ニーズが出てきた場合には、クリストブリッジくらいの価格帯のブランドが存在してくれていると、非常にありがたく、使い勝手は抜群に良いと思われます。
世間の評判は?
クリストブリッジに対する世間の評判をチェックしていると、本家バーバリーとのライセンス契約が、現在どうなっているのかをかなり意識している人が多かったです。
関係があるのか、ないのか、あるなら価値があるけれど、ないならダサいというように、クリストブリッジの品質やテイストそのものでは、なかなか評価ができない、という日本人らしい葛藤が、見え隠れしていました。
ブランド同士の背景などが気になってしまう人にとっては、「なんとなくよくわからないから、避けておきたい」という風に感じてしまわれるところがあるのかもしれません。
ただ、商品自体については、「本当は欲しいんだけれど…」と、購入を希望している人が多かったようなので、先入観を捨てれば、純粋に魅力的なブランド、ということになるのだと思います。
オススメの商品は?
上品なエンボスパターン加工が施されている、ラウンドジップ式の長財布です。
メタルのロゴタグもあしらわれており、エレガントな雰囲気が漂っています。
カラーは、ブラックとネイビーの2色展開になっています。金属パーツのマットな質感も魅力的。
また、内装が鮮やかなブルーであるところにも注目すべきでしょう。
クレストブリッジの真骨頂とも言える、キュートなチェック柄が大胆にあしらわれているタイプのショートウォレットです。
三つ折りタイプでしっかりとまるので、バッグの中でパカパカしてしまう財布は苦手…という人でも、これなら大丈夫でしょう。
カラーバリエーションは、3種類ほど存在しており、それぞれチェックのニュアンスが違うので、よく吟味してみてください。
どこで購入できる?
クリストブリッジの商品は、全国の大手デパート、高島屋、丸井、阪急、などの店頭にて購入することが可能です。
詳しくは、公式サイトのショップリストページを参照すれば、最寄りの店舗を知ることができます。
また、公式サイトが、そのままオンラインストアにもなっていますので、気になる商品が見つかったら、そのまま購入してしまいましょう!
価格帯的に、そこまでネット経由でのショッピングに抵抗を抱かずに済むはずなので、オススメです。
まとめ
以上、こちらの記事では、英国で誕生した、バーバリーのDNAを継ぐブランド、三陽商会が手掛けている、クレストブリッジについて、その特徴や魅力、世間の評判などをご紹介させてもらいました。
本家のバーバリーは、もちろん魅力的ですが、ちょっとハイブランド過ぎて手が届かない…、もっと気楽に、あの可愛らしいチェック柄を楽しみたい、なんて人には、クレストブリッジの方がオススメできます。是非、これを機に注目してみてください。