カジュアルで、大人っぽい遊び心を感じるメンズ財布ブランドを厳選しました。
カジュアルなメンズ財布ブランド
Hallelujah(ハレルヤ)
機能的で低価格、それでいて高品質のレザーにこだわっているブランドがこちらのハレルヤです。
一番人気の財布は8,008円で販売されているラウンドファスナー長財布。機能的で使いやすい上に、エイジングも最大限に楽しめます。
「支払いの4大ストレスを解消」お財布プロジェクトも実地しており、多くのメディアで注目を集まています。
JOGGO(ジョッゴ)
カジュアルで遊び心が感じられるブランドと言えば、JOGGOです。JOGGOは、2013年に創業したばかりの、まだ新しいブランドです。
質の良い革製品を提供するとともに、バングラデシュの貧困問題等を解決しよう、という目的で立ち上げられている事業になります。
JOGGOの最大の特徴はカスタムオーダーができるということ。
といっても、数種類しかない色から選ぶ…という、よくあるパターンではなく、業界最高の自由度と評しても過言ではないほど、どの商品も、細かく、色の指定や、ロゴの指定、刻印などが行えるというところが魅力なのです。
価格帯も安いので、プレゼントに最適なのではないでしょうか!
aniary(アニアリ)
アニアリはメイドインジャパンであるということに徹底しており、オリジナルで革素材や金具などを開発している、とにかくこだわりの強いブランドです。
質が良いのとともに、遊び心も感じられるその理由は、これでもか!というほどに豊富なカラーバリエーションの多さです。
普通は、1つの商品に対し、カラー展開というと、2〜3種類か、多くても、5〜6種類といったところですが…。アニアリでは常時、多いものでは13種類、14種類…などの色を揃えているのです。
他に絶対ない、自分らしい色の財布を見つけたいなら、アニアリで探すべきでしょう。
ベテラン世代のビジネスマンになってくると、もう少し高級なラインの、海外ブランドへと移行していってしまうのかもしれませんが…。学生時代や、フレッシュマンの頃は、誰もが皆、一度は吉田カバンのお世話になっているのではないでしょうか?
それほど、吉田カバンと、日本のメンズ達は、切っても切れない、深い関係にあると言えるでしょう。
本格的なレザーの商品だけでなく、使いやすいナイロン素材のものも豊富に揃っていて、誰もが手を伸ばしやすい、それでいてかつオシャレな財布が揃っている、というところが魅力です。
イルビゾンテは、イタリアの本格的な革製品ブランドでありながら、オシャレかつカジュアルな雰囲気が漂っています。
流行に敏感な若者達が今、こぞってイルビゾンテの革製品を愛用しています。革製品の専門ブランドになるので、取り扱われている商品の数やカラーバリエーションが多いというところも魅力の1つ。
そして、価格帯も実は、かなりリーズナブルなのです。イルビゾンテの商品であることをアピールしたいなら、野牛が描かれているバイソンロゴの大胆に配置されているものを選びましょう。
革製品というと、アダルティーな雰囲気のものばかりになってしまいがちですが、ヘルツの革製品は、あくまでもカジュアルで、大人カワイイ、お行儀がいい、きちんとしている、といった印象を抱かせてくれます。
本格的な革製品を使いたいけれど、いわゆるオジサン臭い商品を持つのに抵抗がある…という人は、ヘルツで財布を探してみると良いでしょう。
1つの商品に1人の職人が関わるなど、非常に手間暇が掛かっているにも関わらず、ヘルツの財布は、価格帯がかなりリーズナブルです。
日本のメンズが、オシャレをしたい時に、とりあえず…といって駆け込むブランドの1つが、タケオキクチです。
店舗数が多く、さらに入店しやすい雰囲気、というところも魅力で、若者からベテラン世代の大人まで、誰もが皆、1度はタケオキクチに足を踏み入れているのではないでしょうか?
女性ウケが抜群な「キレイ目系」ファッションによく似合うアイテムの数々が展開されており、さらに価格帯も比較的リーズナブルなところが最高です。
財布とともに、シャツやバッグなども揃えていきたくなる、安定感のあるブランドです。
ポール・スミスは、非常に安定感のあるブランドです。
シンプルで使い勝手のよい、上品な製品が、ほどよい価格帯で揃っているので、急ぎで新しい服や財布が必要になった時は、とりあえず、ポール・スミスに探しに行く…というメンズも多いことでしょう。
そんなポール・スミスですが、特筆すべきは、時々見せてくる、斬新な配色センスです。
外装はシックな黒なのに、中を開けると、マルチカラーの鮮やかな内装が目に飛び込んできたり、財布などのパイピングに、独特の挿し色が使われていたり。こういったところにキュンと来る人は、ポール・スミスと相性抜群です。
遊び心のあるブランドは、コンセプトがしっかりしています。
中でも、ペッレモルビダは、地中海でのバカンスを彷彿とさせる、豪華客船の旅をイメージしているブランドで、商品の至るところに、遊び心が散りばめられています。
海のような青を思わせるカラー展開があるのもそうですし、財布やバッグに、船底を思わせるようなラインが施されていたり、船員が使うようなホイッスルが付属していたり、というように。海外のブランド…と見せかけて、実は国産というところは、大きな安心ポイントであると言えるでしょう。