カルティエは、1847年にフランスのパリにて誕生した、ジュエリーの高級ブランドです。
ブルガリや、ティファニーなどと並び、世界5大ジュエラーと呼ばれることもあるほど、トップランクに位置している、本物の超一流ブランドです。
指輪やネックレス、腕時計などの開発がメインとなっているブランドですが、現在では、財布やバッグなどのレザーグッズも展開されており、他にも、ライター、スカーフ、サングラス、ベルト、など、その商品のジャンルは多岐にわたります。
日本とは特に縁の深いブランドで、世界初のオンラインショップも、2008年に日本からスタートしたという経緯があります。
商品の特徴は?
カルティエのメンズ財布の特徴についてですが、デザイン自体はシンプルに構成されているものの、トップジュエリーブランドらしい高級感と、エレガントな気品に満ちています。
現在は4つのコレクションが展開されており、それぞれ、違った方向性の美しさを醸し出しています。
カラーのイメージは、黒地にシルバーという、モード風味なテイストが中心ですが、深みのあるレッドなども、印象的です。
ロゴ文字やマークが型押しされているのみだったり、コーナーにワンポイントでプレートがあしらわれている、というものが多く、クールな空気感が魅力となっています。
価格帯や購入層は?
カルティエの財布の価格帯は、幅が広く、3万円台くらいからで購入できるものもあれば、10万円以上の値段が付けられているものもあります。そして、多くの商品が、4〜6万円前後となっています。
購入層は、日頃から大人びたエレガントなファッションに身を包んでいる、大人の男女です。
結婚指輪や、恋人からもらったアクセサリーがカルティエだったから…、ということで、そこからファンになり、財布もカルティエで揃えたい、と考える人もいるようです。
世間の評判は?
カルティエに対して、世間の人々は、世界的に有名な超一流ブランドとして、一目を置いているようです。
ただ、腕時計があまりにも高級…というイメージがあるのか、嫉妬や敬遠のような感情を抱いている人も存在するようでした。
財布については、シンプルでかっこよくて使いやすい、という声が多く挙がっています。
カード入れが硬い…という評判も見掛けましたが、これは使っていくうちに馴染んでいくものなので、その他のブランドと同じく、あまり気にする必要はないものと思います。
よく、並べられて比較されているブランドは、ブルガリなどです。
オススメの商品は?
スモールレザーグッズ、 サントス ドゥ カルティエ ジップ付 インターナショナル ウォレット
上質なカウハイドレザーが採用されている、長財布です。財布らしいシルエットというよりも、丸みを帯びたフォルムが独特で、大事なものを収納しておく特殊なケースのような印象に仕上がっているところが絶妙、と言えるでしょう。
コーナーに施されているメタルプレートや、ジップに使われている金属の質感など、ジュエリーブランドならではの美しさを感じ取ってみてください。
スモールレザーグッズ、 マスト ドゥ カルティエ 6クレジットカード ウォレット
カルティエのエレガントなロゴマークが中央にエンボスされている、高貴なオーラの漂うショートウォレットです。
バーガンディというカラーも美しく、他にはない高級感があります。コーナーに施されている、ゴールドのさりげない装飾を見ていると、さすがジュエリーブランドならでは!という高度なセンスや技術力を感じさせてくれます。
どこで購入できる?
カルティエの実店舗は、全国各地の大手有名デパートにインショップとして入っていますので、お近くの高島屋、伊勢丹、小田急、三越、そごう、松坂屋などをあたってみてください。
日本からスタートしたというオンラインショップも展開されていますので、そちらでも商品を購入することは可能です。
まとめ
以上、フランスのパリで誕生した、ラグジュアリーなジュエリーブランド、カルティエの財布について、特徴や魅力、世間の評判などをお届けさせてもらいました。
世界の5大ジュエラーにもカウントされるほどの、超一流のブランドですから、その品質に間違いはありません。
指輪や腕時計などと一緒に、財布もカルティエで揃えてみる、というのはいかがでしょうか?
メインがジュエリーであったり、香水であったり、と、何か別の路線でトップを走っているブランドの財布をあえて使う、というのは、発想としてとてもオシャレなので、オススメできます!