お父さんへプレゼントするのにおすすめな人気バッグブランドを厳選しました。
お父さんへプレゼントするのにおすすめな人気バッグブランド
COCOMEISTER(ココマイスター)
お父さん世代のメンズにピッタリの世界観で魅力的なブランドといえば、日本のココマイスターです。
重厚感溢れる、本格的な品質のバッグ、50代、60代、以降の男性に似合う渋いバッグの数々が展開されているので、是非、注目してみてください。
価格帯は決して安いわけではありませんが、大人として、リーズナブル過ぎるバッグは持ちたくない…と考えるタイプの人にとって、最も安心できる価格帯であると言えます。
レザーの種類も豊富で、経年変化を楽しめるようなタイプの素材感に魅了されることでしょう。
ブライドルやコードバンの他、イタリアの伝統的なマットーネ、マルティーニなどが揃っています。
デキる大人の男性として、キャリアを積んできた男性が最終的に求めるブランドといえば、イギリス発のダンヒルでしょう。
ダンヒルといえば、サッカー日本代表のオフィシャルスーツを手掛けていることなどでも有名です。
ダンヒルの世界観はクラシカルで、クールな色気に満ちています。
飾り立てるわけではなく、引き算をすることで、バッグを持つ人本来の魅力を引き出すというようなイメージのブランドであるとも言えます。
ダンヒルのスーツを着て、ダンヒルのバッグを持っていたら、そのビジネスマンは超一流であると判断できます。
価格帯はかなり効果ですが、確実にその価値を実感することのできる、特別な存在です。
機能的なバッグを好むタイプの、左脳寄りなお父さんには、アメリカ発のTUMIのバッグがオススメできます。
TUMIのバッグには、セクシーな色気等はあまりありませんが、とにかくビジネスマンにとって必要な、ありとあらゆる充実した機能が詰まっているのです。
一度、TUMIのバッグにハマってしまったら、その他のバッグは不便であると感じてしまうかもしれません。
2WAY、3WAYで使えることは、TUMIのバッグであれば当たり前ですし、キャリーとの連結等も完璧であることがほとんどです。
米軍に防弾チョッキの素材を納入しているほど、非常に高い耐久性にも注目すべきでしょう。
いわゆる革製品らしい革製品を、長年に渡って愛用していきたい、自分色に革を染めていく楽しみを味わいたい!という人には、ヘルツのバッグがオススメです。
ヘルツというのは、ドイツ語であり「ハート」を意味しているのですが、実際、ヘルツ自体は日本で誕生した、メイドインジャパン品質のブランドです。
職人が注文を受けてから縫製に入るというスタイルなので、完成まで焦らされるところもまた魅力といえるでしょう。
1人の職人が、必ず1つの作品を製造するのに最初から最後まで携わるというこだわりからも愛情の深さを感じます。
コンセプチュアルで、個性的な商品が多いので、こだわり派のお父さんに是非!
ベテラン世代、シニア世代なメンズにオススメできる、ツウでマニアックなレザーのブランドといえば、東京の万双です。
実店舗が2軒しかなく、幻のような存在であるところも、男心をくすぐってくることでしょう。
バッグの作りは全体的に重厚感があり、渋めです。チャラチャラしたような要素はなく、ただひたすらに無骨で、確かな品質を追求しているというのが、万双のイメージです。
注目すべきは、万双が長年の月日を費やして完成させたという、オリジナルのレザー「双鞣和地」によるバッグです。
他では手に入らない、贅沢な革素材の魅力にどっぷりとハマってみてください。
ソメスサドルといえば、北海道に工房を持ち、雄大な自然の中で馬具を製造しているブランドとして知られています。
馬具といえば、騎手の命を預かるようなアイテムです。そんな馬具の製造を任されている、ということは、それだけ信頼度の高いブランドであるということです。
品質が高いだけでなく、ソメスサドルのバッグには、馬具の魅力的なテイストが随所に散りばめられているのです。
エレガントで優雅でクラシカルなベルト等の装飾を、堪能しましょう。滑らかな革の質感は、その表情を存分に味わえるような贅沢な仕様となっています。
馬にちなんだような思い入れのある人にもオススメができます。
フジタカの魅力は、他のブランドにはなかなか真似のできない、豊かで独創的な色彩感覚にあります。
いわゆる、平坦な赤や青や黄色…ということでなく、日本に古来からある自然の色、花の色や、草の色や、土の色や、木の色などを意識したような、情緒溢れる色味が感じられるのです。
フジタカは、日本で古くから創業している老舗ブランドなので、信頼度の高さが抜群!というところも、お父さん世代から喜ばれるポイントです。
品質的にも安心できて、デザインも渋く、それでいて独創的、という何重にも魅力が詰まっているブランドなので、この機会に是非、フジタカのバッグをリサーチしてみてください。
ワイルドスワンズは、革製品を心から愛するマニア達が信頼を寄せ、長く愛用していけるバッグや鞄を探したくなるような、本格的なブランドです。
価格的には、強気な設定となっており、海外のハイブランドと変わらないくらい高価だったりするのですが、日本製のブランドでそれだけ高価であるということは、いかに品質が優れているか、ということの証でもありますから、購入時には絶対の信頼ができることでしょう。
お父さん世代のメンズにプレゼントをするには、まさに最高の選択肢になり得るブランドといえます。
重厚感のある贅沢なレザーの質感や、独特のエレガントな流曲線に魅せられてみてください。
イギリスで誕生したバーバリーは、世界中の老若男女に愛される、上品でキュートなブランドです。
知名度も抜群なので、バーバリーのアイテムというと、誰にとっても親しみがあります。
そのため、お父さんにプレゼントするバッグをどこで選ぼう…という時に、バーバリーをチョイスしておけば、確実であり、間違いがない、というわけです。
バーバリーというと、あのチェック柄が有名ですが、最近ではそれ以外の路線もスタンダードになっており、奇抜な色のアイテムや、いかにもハイブランド感の漂う、モノグラム仕様のアイテムなども増えています。
どれを選ぶべきか、楽しみつつチョイスしてみてください。