日本製メンズクラッチバッグを、おすすめ人気ブランドから厳選しました。
日本製メンズクラッチバッグ
COCOMEISTER(ココマイスター)プルキャラックジーベック
まるで美術品のように、独創的で優雅な佇まいが魅力となっている、ココマイスターのプルキャラックジーベックです。
大航海時代を現代に復活させるというコンセプトの元に開発されているので、クラシカルで気品溢れる世界観となっており、それでいて男性の遊び心をくすぐるようなワイルドさもあるというわけです。
ココマイスターは信頼度が高く、高品質であることを間違いなく保証してくれる存在なので、未挑戦だという人は是非、狙ってみてください。
aniary(アニアリ)
日本が誇る革製品のブランド、アニアリから登場しているマルチケースとして使えるタイプのクラッチバッグです。
革の表情を全面に押し出しているようなデザインで、余計な装飾が一切ないため、大人びた雰囲気で持つことができるでしょう。
さりげなく刻印されているロゴも、自己主張が控えめで好印象です。
アニアリといえば、豊富なカラーバリエーションにも注目してください。
全部で8種類ほど揃っているので、彼女とお揃いで愛用するというのもアリでしょう。
HERGOPOCH(エルゴポック)
メイドインジャパン品質の優れた革製品を楽しむことのできるブランド、エルゴポックの3WAYショルダークラッチです。
手提げバッグとしても持つことができるので、この利便性の高さは見逃せません。
カラーバリエーションが豊富なだけでなく、革の色と裏地の色がそれぞれ違っており、カラーコンビネーションを味わうこともできるので、チェックしていってください。
ヘルツなら、いかにも革製品らしい、革製品という感じのバッグを入手することができます。
職人が一点一点、愛情を込めて手作りしているので、他とは違う存在感、オーラのあるバッグを持つことができるでしょう。
こちらは、「包む」というイメージをダジにしている、フラップセカンドバッグです。
しっかりと自立してくれるところも特徴なので、その完成度の高さを実感してみてください。
ブラックやチョコ、キャメルなどカラーも豊富です。
GANZO(ガンゾ)CHEZ DEDE (シェデデ)クラッチバッグ(L)
本物志向の革製品マニア達がこぞって注目しているブランド、ガンゾのクラッチバッグです。
リボンが掛かっているかのような、豪華な雰囲気が特徴的なので、セレモニー等のシーンにおいても活躍させることができるでしょう。
内側にはポケットも2つほど付いているので、利便性も高く、タブレット等を収容することも可能です。
こう見えてLサイズなので雑誌なども入れることができてしまいます。
実は手提げバッグにも変形させられるスグレモノです。
PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ) CR015-クラッチバッグ
コンセプチュアルな魅力を持つブランド、ペッレモルビダのラグジュアリー感溢れるクラッチバッグです。
上質なクロコダイルのレザーが贅沢に採用されているので、大人として垢抜けたい人は是非、購入を検討してみてください。
カラーバリエーションは豊富に5種類ほどで展開されています。
シックにキメたいならブラックですが、チャコールグレーなど、ニュアンスの効いた色味も揃っているので、吟味してください。
万双から販売されている、大人っぽいシックで重厚感溢れる風合いに満ちた、セカンドバッグです。
マチがしっかりとある立体的な作りなので、小脇に抱えた時に、しっくりとくることでしょう。
こだわりの強い万双が、6年もの月日を掛けて開発したという、贅沢なオリジナルレザーもまた魅力です。
より顕著な経年変化を楽しみたいのであれば、キャメルがオススメですが、定番のブラックやブラウンにも興味をそそられることでしょう。
SOMES SADDLE(ソメスサドル) ヴァーレンドルフ クラッチバック
ソメスサドルは、日本で馬具の製造を行っている、特別な存在感に満ちたブランドです。
随所から、乗馬などを思わせるディテールが感じられるので、馬好きな人、馬と縁のある人なども、このバッグに注目すべきでしょう。
実際、こちらの馬具に採用されているのは、イギリスで伝統的に馬具として使用されてきた、ブライドルレザーです。
美しい経年変化にも魅了されてください。
価格は5万円ほどです。カラーはヘーゼルとブラックからチョイスしてください。
実力派のブランド、フラソリティとル・ボナーが協力をし、ワイルドスワンズから販売しているという、説得力のあるセカンドバッグです。
仕事のデキるベテランな大人のためのポーチ、といったところでしょう。
実は、ショルダーストラップを使うことで、斜め掛けのバッグとしても愛用することができるので、コスパはかなり良いといえるでしょう。
純国産のステアが採用されている、優雅な外装に魅せられてください。
独特の色彩感覚で、昔から多くのメンズの心を虜にしてきた老舗の革製品ブランド、フジタカのクラッチバッグです。
こちらのバッグは、まさにそんなフジタカの魅力が詰まっている、芸術性の高い商品といえるでしょう。
スーツスタイルやジャケットスタイルに、こんなバッグをサラリと抱えていたら、他とは違うハイセンスなメンズであるということをアピールできます。
セレモニー等のシーンでも活躍させられそうな佇まいです。
古き良き日本の男性が持つ芸術的な感性を、最大限に引き出してくれるようなブランド、青木鞄のセカンドバッグです。
機能性が高い上に、佇まいがエレガントなので、1つ持っておけば、あらゆるシーンにおいて重宝できることでしょう。
老舗ブランドで、信頼度が高いにも関わらず、価格は常に良心的なので、そこにも好感が持てます。
バングラキップのキメ細やかなレザーの質感にも魅了させてみてください。
ファーロといえば、超薄いレザーを開発することで有名となっている、日本の技術力が集結しているブランドです。
こちらはそんなファーロが開発しているスリムなクラッチバッグで、スタイリッシュなオリジナルのカモフラ柄が特徴的です。
コンパクトに見えるかもしれませんが、A4サイズの書類が収納できてしまうため、ビジネスシーンにおいても活躍させられること、間違いナシです。
カラーは2種類が展開されています。
Kiefer neu(キーファーノイ) Second Pouch
キーファーノイといえば、レザーを切り分け、パッチワークのような構造のバッグをデザインすることが得意です。
また、アクセントとして、レザーの編み込みをプラスするセンスも魅力なのですが、このバッグは、コンパクトなボディでありながら、そんなキーファーノイの魅力をたっぷりと堪能できる仕上がりになっています。
シンプルにブラックを選ぶのもアリですが、カラーコンビネーションの巧みなブランドなので、全てのカラーをよく吟味してください。
ストラップを使うことで、普通にショルダーバッグとしても使えてしまう、利便性の高いクラッチバッグです。
マスターピースといえば、流行に敏感な若いメンズが愛用しているブランドです。
ガツンとしたボリュームのあるバッグや、華やかでパンチのあるデザインのものが多く、それでいて、価格帯は比較的リーズナブルというところが、最大の魅力であると言えるでしょう。
耐久性も高いので、ビジネスシーンでも多用してみてください。
日本人のメンズはそのほとんどが愛用しているのではないか、というほど圧倒的な人気を誇るブランド、吉田カバンのドキュメントケースです。
こちらは、旅行先で使うもよし、デイリーユースとして持ち歩くもよし、オフィスで書類を持ち歩くのに使うもよし、という汎用性の高さ、利便性の高さが魅力です。
カラーバリエーションは3種類。経年変化の遂げ方は、色によって微妙に違いますので、それぞれの行く末を楽しんでください。
LOWARD(ロワード)【PID】山羊革イントレチャートクラッチバッグ PAH101
日経マガジンスタイルにも掲載されている、話題のイントレチャートクラッチバッグです。
実力派なブランド、ロワードのPIDから販売されているモデルで、洗練された大人の魅了をアピールするのにふさわしい逸品です。
太い革と細い革とが、交互に織り込まれているので、独特の表情を堪能することができるでしょう。
切り目が見えないような、独特の縫製技術が採用されているので、よりスッキリとした印象に仕上がっています。
dan genten(ダン ゲンテン)【新型】トスカメン クラッチバッグ
革の魅力を引き出すとともに、それを持つ本人の魅力も最大限に引き出してくれるブランド、ダンゲンテンのクラッチバッグです。
こちら、革の表情がよくわかるような、贅沢な作りとなっています。
クラッチのように持つことができるだけでなく、折り目を伸ばして、手提げトートにようにも使えますし、ショルダーストラップで斜めがけをすることも。
これだけスタイルの変化に対応してくれる柔軟なバッグであることを考えると、コスパは最高といえるでしょう。
バッグを道具として捉えるのではなく、アクセサリーと同じ感覚で身につけていたい、という感覚に共鳴できる人は、ソットのバッグに注目です。
こちらは、アンティーク調の色ムラが非常に美しいシリーズで、小脇に抱えていると、それだけで絵になってしまいます。
タンニンで鞣したレザーを、真鍮のブラシであえて毛羽立たせるという加工も行っているため、ラグジュアリーな存在感を放つことに成功しています。
SLOW(スロウ) Kudu - Poach shoulder bag -
革の持つ魅力に取り憑かれてしまっている人は、スロウのことを放っておけないでしょう。
スロウは、マニア御用達のブランドで、革の革らしい質感を存分に楽しむことができます。
こちらは、ショルダーバッグとして展開されていますが、ストラップを外すことによって、クラッチやポーチのように利用することもできる、機能的な商品となっています。
美しい色ムラの楽しめるブラウンカラーにもご注目を。
L.E.D.BITES(エルイーディーバイツ) コーデュラナイロン サコッシュ クラッチバッグ
耐久性に優れた、コーデュラナイロンが採用されている、エルイーディーバイツのクラッチバッグです。
ブラックにブラックなので、よく目を凝らしてほしいのですが、フロントにビッグロゴがデザインされており、これが全体のアクセントとなっているので、チェックしてみてください。
クラッチとしても、ショルダーバッグとしても使える、便利なバッグです。
ちょっとしたお出掛けにも気軽に持っていけることでしょう。
自らの持つレザーグッズのクオリティに、徹底的にこだわっておきたいのであれば、ラストクロップスのバッグを選ぶといいでしょう。
ラストクロップスは、革のことを知り尽くしたマニアが絶賛するようなブランドなので、価格帯はお高めですが、絶対に間違いがありません。
こちらのクラッチには、イタリアのミネルバボックスが採用されています。
使い込むほどに色味と艶が深まっていくので、たっぷりと堪能してください。
Dakota BLACK LABEL(ダコタ ブラックレーベル) アクソリオ クラッチバッグ
老舗のオシャレブランドとして若い男女から人気となっているブランド、ダコタのクラッチバッグです。
持ち手のところに指を差し込むと、手提げのように使うこともできますし、クラッチのハンドルのようにも使うことができます。
味わい深いエイジングを楽しむことのできる、極上のレザーバッグが、安価で入手できるので、かなりオススメ。
しっかりと日本製であることも証明されています。