「メンズ財布」人気でおすすめのハイブランドを厳選しました。
「メンズ財布」ハイブランド16選
COCOMEISTER(ココマイスター)
ココマイスターは、日本で誕生した高級で本格的な革製品のブランドです。
ブライドルやコードバンといった紳士からの人気が高い、上質なレザーをヨーロッパから輸入し、それを日本の技術力ある職人が丁寧に縫製するというスタイルで一躍有名となっています。
商品の数や種類も多いので、一見の価値アリ!なイチ推しブランドです。
Orobianco(オロビアンコ)
オロビアンコはイタリアで誕生したブランドです。ビジネス向けの商品が多いのですが、決して地味ではなく、ほどよくゴージャスで華のある世界観が若いメンズを中心にウケています。
街中でも、オロビアンコの商品を身に付けている男性を目にする機会が増えてきているはず。
ハイブランドでありながら、手の届きそうな絶妙なラインに価格設定されているところも魅力です。
ボッテガ・ヴェネタは、ハイブランドの中でも最高ランクに高級なゾーンに位置しているブランドです。
ボッテガと言えば、その象徴はなんといっても、「イントレチャート」でしょう。
職人が手間暇掛けて編み込んでいるという美しいレザーのテクスチャーは、ボッテガのほぼ全ての商品に施されています。
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレフェラガモ)
女性向けのシューズブランドとして誕生したサルヴァトーレフェラガモは、上品かつモードチックな世界観が魅力です。
庶民がこぞって憧れるような存在、という感じが良い意味でしないので、洗練された、手垢の付いていない、セレブのためのブランドという気高い雰囲気が魅力となっています。
プラダは、人気、知名度ともに抜群の、高級ブランドです。
メンズラインも充実していますが、女性からの支持が熱いブランドになるので、男性でプラダを身に付けていると、フェミニンで、遊び慣れているような、セクシーな印象を与えることができるかもしれません。
逆三角形のロゴが最も有名ですが、最近では、タイプの違うロゴも登場しています。
イタリアを代表するブランド、グッチは、日本では3本の指に入る、メジャーな海外ハイブランドの1つです。
価格帯も最高クラスですが、高級品を持っているという威張りを効かせたいのであれば、グッチほど最適なブランドはなかなかないでしょう。
シックなものから華やかなものまでラインナップは豊かで「GG」のシグネチャーや、赤緑のラインが象徴的となっています。
アルマーニは、洗練された本物の大人のための、上品で都会的なブランドです。
本家として君臨しているのは、ジョルジオ・アルマーニというライン。こちらは、なかなか庶民だと手が出せないような価格帯に設定されていますが、エンポリオ・アルマーニや、その他、複数派生しているアルマーニ系ブランドであれば、手頃な価格でアルマーニの世界観を楽しむこともできます。
ヴェルサーチの魅力は、とにかく華があり、ゴージャスであるということ。
経済力のある大人は、とかくシンプルでエレガントなラインに走りがちですが、自身のファッションに、ガツンとした存在感が欲しい、ということであれば、ヴェルサーチを取り入れるというのが、最高の贅沢であると言えるでしょう。
女性を喜ばせたければ、エルメスのものをプレゼントすれば間違いない、と言われているくらい、エルメスは、人気知名度共に抜群の、フランス発、歴史ある最高級ブランドです。
もちろん、メンズラインも充実していますので、とにかく、上品で贅沢な財布を手に入れたい!ということであれば、エルメスを覗いてみてください。
日本国内での人気で言えば、右に出るものはいない、というくらい老若男女に浸透している海外ハイブランドの代表格、それがフランスで誕生した由緒正しきブランド、ルイヴィトンです。
その威力は、経済力がないはずの若者でも、背伸びをしたくて、ついヴィトンのバッグや財布を持ち歩いてしまうほど。誰もが一度は憧れる存在です。
サンローランの商品は、基本的にブラックが基調となっていて、さりげなく、ワンポイントにシルバーが施されている、といった感じのエレガントでセクシーな世界観が魅力です。
シックな大人向けのファッションに取り入れやすいので、男女共に、サンローランのデザインにあやかりたいと考える人は多く、芸能界にもファンを多く持つブランドです。
ベルルッティの展開する財布やバッグは、本物のセレブに愛される、芸術性の高さが魅力です。
ヴィンテージ感のある、味わい深いグラデーションの効いたレザーに、異国情緒の溢れるカリグラフィーという独特の世界観は、本格志向の男性の心をグッと掴んで離しません。
価格帯も最高ランクですが、それだけの価値は確実にあります。
英国で誕生した、由緒正しきブランド、バーバリーは、日本国内において、絶大な人気を誇っている安定感のあるブランドです。
高校生が制服の上に巻いているマフラーがバーバリーだったりするので、親しみやすい存在かと思いきや、値段はしっかりと上流階級向きに設定されている、というところが、バーバリーの本当の魅力でもあります。
カルバンクラインは、色気のある男性が、女性ウケを意識した上で愛用するような、セクシーな雰囲気の漂うブランドです。
ボクサーパンツや、香水のブランド、というイメージしか持っていない人もいるかもしれませんが、実は財布やバッグなどのラインも展開されており、モード系のキレイ目なファッションに合わせやすいのでお薦めです。
コーチは、ニューヨークで誕生した高級ファッションブランドです。
アメリカ発のブランドの中では、特に日本人との親和性が高く、若者はもちろんですが、ミドル層やシニア層からのウケが抜群に良いことで知られています。
超ハイブランドかと思いきや、価格帯は、意外に一回り抑えめ…というところが魅力でもあります。
バリーは、スイスで誕生しているブランドです。他のヨーロッパ系ハイブランドとは、一線を画すような、クールで研ぎ澄まされた世界観が独特な魅力を醸し出しています。
ありがち過ぎるブランドではないため、斜め上のオシャレ、人と差をつけたいオシャレを狙っているという人に、これほど向いているブランドはなかなかないでしょう。