メンズバッグのハイブランドおすすめ人気ランキングを掲載します。
メンズバッグのハイブランドおすすめ人気ランキング
COCOMEISTER(ココマイスター)
大人の男性として、高級感溢れる本格志向のバッグを求めているのであれば、日本製のココマイスターが人気です。
ヨーロッパから輸入している上質な皮革素材を、日本の熟練された職人が丁寧に縫製しているというスタイルで、ココマイスターはここ最近30~40代を中心に支持者を集めています。
口コミを中心にネットで話題となっているブランドでもあるので、まずはラインナップをチェックしに行ってみてください。
Orobianco(オロビアンコ)
エレガントでなおかつ洒落た雰囲気のバッグを探している人は、イタリア発のブランドを狙ってみるといいでしょう。
そんな中でも特にオロビアンコは若いビジネスマンから圧倒的な支持を得ている存在なので、まだ未知だという人は必須で知っておくべきでしょう。
オロビアンコのバッグには独特の華やかさがあります。
ディテールが凝っているので、ボリューミーに感じられ、コスパも最高であると実感できるはずです。
ハイブランドの代表格といえば、それはフランス発のルイヴィトンでしょう。
おなじみのLVのシグニチャーは、全ての人の心を捉えて離しません。
バッグのデザインやバリエーションも豊富で、どれにしようかと迷っている時間にも、充実した優雅な気分を味わうことができるはずです。
もちろん、価格は高価となっていますが、必ずやその価値を実感できることでしょう。
いかにも!な王道デザインのものから、シックで主張が控えめなものまで幅広い選択肢があります。
オシャレなセレブにとって御用達ブランドといえば、それはイタリアのグッチです。
日本ではルイヴィトンと共に圧倒的な知名度を誇っています。グッチのバッグを持っていれば、それは確実に一流ビジネスマンとして成功している証であると言えるでしょう。
「GG」のシグニチャーが特徴的で、赤と緑のストライプ、もしくは赤と青のストライプの施されているものが王道です。
予算は最低でも20万円前後を見積もっておくといいでしょう。
コーチは、アメリカニューヨーク発のブランドで、日本では圧倒的なシェア率を誇っています。
専門店でなくても、コーチのバッグは様々なショップの店頭で見掛けることができます。
親しみやすい存在でありながら、しっかりとハイブランドならではの高級感をキープしているところがコーチの素晴らしいところでしょう。
デザインもシックでエレガントなものから、ポップで奇抜なテイストのものまで豊富に取り揃えられています。
ポールスミスは若いメンズが、ファッションの上級者へとランクアップする際、確実にお世話になるであろう、登竜門的存在です。
イギリスで誕生しているため、上品な紳士に似合うような、シンプルでエレガントな雰囲気のアイテムが数多く取り揃えられています。
特徴的なのは、ダークなボディに映えるようにワンポイントで施されているマルチカラーです。
隠し要素的にあしらわれている場合もあるので、これを探し出す楽しみも見出してみてください。
英国のロンドンを発祥の地としているバーバリーは、気品溢れる世界観で、老若男女問わず、多くの人々を虜にしています。
キュートなタータンチェックのイメージが強いかもしれませんが、最近では奇抜なモノグラムのテクスチャーにも注目が集まっています。
奇抜で毒々しいようなイメージもどんどんと突出してきているので、今まさにバーバリーからは目が離せない!といったところでしょう。
ファッションリーダーでありたい人におすすめできる存在です。
ボッテガヴェネタのバッグには、イントレチャートという特別な魅力があります。
熟練された職人が手作業によって芸術的に生み出している編み込みのレザーは、ボッテガの真髄であると言えるでしょう。
ただ、あえてこのイントレチャートの要素が省かれているバッグを狙ってみたり、大胆なマキシデザインに昇華させられているものなどを狙ってみたりするのもおすすめです。
価格帯は最高ランクに高価ですが、自己投資だと思って是非、購入を検討してみてください。
フランスで誕生したサンローランは、ブラックにさりげないシルバーの装飾という、シンプルなデザインを貴重としていながら、究極にラグジュアリーな雰囲気を醸し出すことに成功しているハイレベルなファッションブランドです。
モード系のファッションを始め、セレモニーなどのシチュエーションにおいてもバッチリと違和感なく似合ってしまうため、多くのメンズがこのテイストをコーデに取り入れています。
芸能界にもファンが多いブランドです。
アルマーニはイタリアを拠点としている、世界的にメジャーなハイブランドです。
大企業の社長など、一流と呼ばれているセレブな人々がこぞって愛用しているようなブランドでもあります。
奇抜な特徴があるわけではなく、アルマーニのバッグはどこまでもシンプルでオーソドックスです。
しかし、だからこそ、他とは違う高級感に満ちた佇まいで、ハイクラスな人々の心を魅了しているというのがアルマーニのスゴイところなのです。
Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレフェラガモ)
サルヴァトーレ・フェラガモは、ハイブランドの中でもちょっと独特のポジションをキープしているブランドで、ファッションに関してコアなこだわりを持っている人から支持されているようなエレガントな存在です。
ガンチーニのロゴマークが象徴的であり、これが施されているモノグラムのバッグには、特別な高級感と卓越したデザインセンスが漂っています。
猫も杓子も誰もが狙うようなありふれたブランドではない、というところがフェラガモのポイントでしょう。
ハイブランドの中でもひときわラグジュアリーな存在感を放っているのがエルメスです。
エルメスのバッグは、本当にファッションを極めているような見る目のある人でないと、「エルメス製である」とは見分けられないように作られているため、ここに高額を投資するとなると、どうしても勇気がいるのです。
だからこそ、それを乗り越えてまでエルメスのバッグを持っているという人は、どう考えても本物のセレブであるというわけです。
ベルルッティのバッグからはロマンが感じられます。
一目見て一瞬で惚れてしまうような人も多く、特別なオーラを放っているので、どんなに高額であっても「どうしても欲しい!」という気持ちにさせられてしまうのが、さすがといったところ。
あの世界的に有名な画家のピカソも、ベルルッティのバッグに魅せられていたと言います。
「素敵なバッグですけど、どこのですか?」と尋ねられる確率も高い、優雅なアイテムを手に入れてしまってください。
Vivienne Westwood(ヴィヴィアンウエストウッド)
ヴィヴィアン・ウエストウッドは、英国で誕生した女性デザイナーによるファッションブランドです。
奇抜でロックでパンチのある世界観が魅力となっており、有名な漫画の中でも登場しているなど、コアなファンを多く持っています。
女性からの支持率が高いブランドとなっていますが、実はメンズ向けのバッグもラインナップが豊富に揃っているので、盲点だった!と直感した人は是非、この機会にヴィヴィアンのファンに仲間入りを果たしてください。
ロックなテイストで、ファッション性の高いメンズのカジュアルなコーデを格上げしてくれるブランドといえば、それはジミーチュウです。
ブラックのボディにシルバーのスタッズが無数に施されている、というのが王道のデザインとなっています。
モード系のシックな服装にも、ジミーチュウのバッグはアクセントとしてよく映えることでしょう。
いわゆるイケメン俳優やアイドルなど、芸能界で活躍する男性からも高く支持されているブランドです。
一流ビジネスマンの仲間入りを果たし、セレブリティな佇まいを実現したければ、ダンヒルのバッグを愛用するのがいいでしょう。
落ち着きがあり、エレガントな大人の紳士に似合うような本格的なバッグが展開されています。
モダンで奇抜でポップ…という感じではなく、どこまでもクラシカルでシンプルで、素材の良さ、シルエットの美しさが際立つようなバッグが中心です。
ブルー系のアイテムをチョイスすると、よりダンヒルらしさを味わうことができるでしょう。
ロエベの世界観は、クラシカルでエレガントなのに、どこか奇抜な要素が漂っていて魅力的です。
スペイン王室の人々も魅了されているほどの存在なので、間違いがありません。
ロイヤル感溢れる格調高いコーデを目指したい人は是非、ロエベでバッグを購入してみてください。
テレビドラマの主人公もロエベのバッグを愛用しているなど、話題性も抜群です。
女性からの支持率も高いので、異性との接点を求めている人にも、是非!
英国で誕生したホワイトハウスコックスは、本格的なレザーのブランドとして御三家の1つにも数えられているような、実力のある存在です。
イギリスといえば、馬具に用いられるブライドルレザーが有名ですが、ホワイトハウスコックスの商品にも、しっかりと、上質なブライドルレザーが採用されています。
職人による鮮やかなステッチもよく映えていて、これが目当てでホワイトハウスコックスのバッグを購入する人もいるほどです。
スコットランド発のグレンロイヤルは、レザーのことをこよなく愛する本格的なマニア達からも高く評価されているようなブランドです。
ハイブランド過ぎずに、良心的な値段で上質なレザーのアイテムを提供してくれているのが、グレンロイヤルの魅力です。
発色が良く、色ムラの美しいレザーは、経年変化を楽しむのにもうってつけなので、使い込むほどに自分らしい色へと染まっていってくれる様を味わってみてください。
バリーの世界観は、都会的でクールで現代を生きるビジネスマン、スタイリッシュなメンズのイメージにピッタリです。
シックなブラックのベースに、スイス国旗を思わせる赤と白のストライプというデザインが、最もバリーらしさを楽しむのに適しています。
その他にも、ポップで斬新なバッヂが大胆にデザインされているものなど、日々のテンションをアップしてくれるようなラインナップも充実しています。
ハンティングワールドは、ハイブランドでありながら、アフリカンテイストで唯一無二の存在感を醸し出しているのが魅力的です。
日本ではバブルの時代に、ハンティングワールドのバッグを持っていることがステータスとなっていました。
今はまた流行が一周しており、ハンティングワールドのバッグをあえて若いメンズが持つというオシャレが、最先端となっています。
しっかりと高価な価格帯なので、購買欲を煽られてしまってください。
ドイツ発祥のMCMは、K-POPアイドル達がこぞって愛用したことにより、日本の若者達も真似をするようになったという経緯を持っている独特な路線のブランドです。
モノグラムの要素に高級感と奇抜さがあり、公共の場においても、MCMのバッグは光り輝く魅力を放ってくれます。
最もメジャーなイメージがあるのはキャメルカラーですが、ブラックやネイビーなど落ち着きのある色調のバッグも展開されていますので、コーデに合わせやすいことでしょう。
ニューヨークで誕生したカルバンクラインは、セクシーなイメージの強い、カジュアル系ブランドです。
ただ、ビジネスシーンでも重宝できるような、シックな路線のバッグも展開されているので、幅広いシチュエーションで愛用していくことができるでしょう。
価格帯が比較的リーズナブルなので、あまり気負いすることなく、気楽にバッグやその他のアイテムを入手することができるでしょう。
Alexander McQueen(アレキサンダーマックイーン)
アレキサンダー・マックイーンの世界観はかなり独特で、夜の商売をしているような、華やかなメンズからも需要がある、ファッション性の高いブランドです。
持つ人を選ぶような、毒々しい雰囲気のバッグも多いですが、クールな路線のものも揃っているので、自身の用途に見合ったテイストのバッグを上手にチョイスしてみてください。
ファッション上級者への仲間入りを果たすことができるでしょう。
メゾンマルジェラのイメージは、かなり知的です。
ファッションにこだわりを持っている人や、素材に対して譲れない何かがある…というような人が、高確率で反応しそうなブランドであると言えるでしょう。
特徴的なのはカレンダータグと呼ばれる、数字の羅列です。また、それを縫い付けてある4点のタグが、メゾンマルジェラのアイコンとなっています。
モード系のキレイめなファッションによく似合うことでしょう。